2017/10/29

猛禽類の群飛(野鳥)



2016年11月下旬・午後16:17(日の入り時刻は16:22)

晩秋の日没直前に、田園地帯の上空で9羽の猛禽類が群れで帆翔していました。
小規模ながらも猛禽類の群飛を見たのはこれが初めてです。
秋に北国から南へ渡る途中の群れにしては、時期が遅過ぎるでしょうか?
現場は山に近い田園地帯ですが、このときは上昇気流の勢いがいまいち弱いようです。

最後はタカ柱の群れが分散しました。
5羽が山の方へ向かい、4羽だけがこの空域に残りました。

タカ柱とは上昇気流のあるところへタカが集まってくることである。そのなかでサシバは帆翔しながら高度を上げる。それがあたかも柱状に見えるところからタカ柱という。 (茂木一男『60歳からのホーク・ウォッチング』p54より引用)


素人目にはなんとなくトビ(Milvus migrans)のような気がするのですけど、夕暮れ時で翼の下面の模様をしっかり確認できず、同定は無理でした。
普段この辺りのフィールドで私がよく見かける猛禽類はトビとノスリ、(夏鳥サシバ)です。



アオジソの花で採餌するニホンミツバチ♀



2016年9月下旬

山麓の農村で畑の端に栽培されたアオジソの小群落に白い花が咲いていました。
そこにニホンミツバチ(Apis cerana japonica)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠に白い花粉団子を少量付けています。



2017/10/28

冬の川で水浴するオナガガモ♂【HD動画&ハイスピード動画】冬の野鳥



2016年12月中旬・午後15:22〜15:30

川面に浮かんでいるオナガガモ♀♂(Anas acuta)の群れを見ていると、頭から勢い良く水中に潜ったり水面を翼で叩いたりして水浴びする個体がときどきいます。
水浴の後は伸び上がりながら羽ばたき、身震いして水を切ると、羽繕いをします。

後半は水浴行動を240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:26〜)
派手に水飛沫を上げる水浴シーンは、スーパースローで見るのに絶好のテーマです。
水浴を始める前兆が全く分からないので、適当に長撮りを繰り返した映像から水浴シーンを抜き出してまとめました。
岸辺に近いところで水浴することが多く、なかなか全身を見せてくれないのが残念でした。

まとめた映像を見直すと、水浴してる個体はなぜか全て♂でした。
これはただの偶然なのか、それとも何か理由があるのでしょうか?
たとえば♀に魅せつけるアピールまたは♂同士の誇示行動(ディスプレー)という一面もあったりするかもしれません。
♀よりも♂の方がきれい好きなのかな?

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。



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