2016年8月下旬
農村部の道端の花壇に咲いたマリーゴールドの群落でナミアゲハ(Papilio xuthus)が訪花していました。
花壇を往復して忙しなく飛び回り、初めはなかなか落ち着いて吸蜜してくれません。
ようやく花蜜の豊富な花を見つけると、小刻みに羽ばたきながら吸蜜します。
後半は花から花へ飛び立つ瞬間を狙って羽ばたきを240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。(@0:55〜3:27)
スローモーションにすると飛翔シーンが優雅で見応えがあります。
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2016年8月中旬・午前4:44〜5:00(日の出時刻は午前4:57)
早朝の溜池に集結している水鳥の中でアオサギ(Ardea cinerea jouyi)に注目しました。
動きのある部分を編集でまとめましたが、実際はじっと佇んでいる時間が長かったです。
浅い池の中で生じる小競り合いはゴイサギ幼鳥同士だけではなく、アオサギもときどき周囲の鳥(ゴイサギおよびアオサギ)に喧嘩を売って追い払っています。
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ゴイサギ幼鳥同士の喧嘩と威嚇誇示
互いに適度なパーソナルスペースを確保するための争いなのでしょう。
小競り合いの際は低く下げた頭部の羽根が逆立っています。(威嚇誇示の姿勢?)
羽ばたきながら突進すると、どちらかがすぐ逃げ出して決着がつきます。
一羽のダイサギが池に飛来したときは、近くのゴイサギ幼鳥が慌てて飛び退きました。
連鎖反応で次々と喧嘩になり近くのアオサギが怒ってダイサギに向かって行くと、対決を避けるようにダイサギは慌てて空いてる場所に歩き去りました。
ブラインドの陰から見える範囲で数えると、池には最大で計8羽のアオサギが居ました。
ゴイサギ幼鳥が自分より大きなアオサギに喧嘩を売ることは一度もありませんでした。
カルガモが喧嘩に巻き込まれるシーンも見られませんでした。
たまにアオサギは嘴を水に突き刺していますが、獲物は捕食できていないようです。
この池は水深も浅くてドブ臭い状態です。
水鳥の数が多過ぎて、小魚や水生昆虫などの獲物はほとんど獲り尽くされて残っていない気がします。
(餌場としてこれだけ多数の水鳥を養えるのか疑問です。)
朝の水浴びをしに来た訳でもないですし、池に集まる理由が掴めていません。
コロニー(鷺山)が近くにあるので、この池は顔見知りに朝の挨拶をする社交場なのですかね?
2016年8月下旬
用水路沿いに生えたノリウツギの灌木で多数のコアオハナムグリ(Gametis jucunda)と一頭のキタテハ(Polygonia c-aureum)夏型が訪花していました。
キタテハは日向でも日陰でも翅を開閉しながら吸蜜しています。
コアオハナムグリとニアミスしても気にしません。
ときどきコアオハナムグリの新たな個体が花に飛来します。