2016/12/02

早朝の池に飛来したダイサギ(野鳥)が採食、羽繕い



2016年8月中旬・午前4:55

早朝の溜池に一羽の白鷺が飛来しました。
もう充分に明るい状態で、ほぼ日の出時刻でした。
ちなみに、この日の公式な日の出時刻は午前4:57。

横顔の目元にズームインすると、ダイサギArdea alba)と判明。
白鷺のことは未だ勉強不足なのですが、嘴が黄色いということは冬羽らしい。
真夏なのになぜ冬羽なのか?という素朴な疑問を抱きました。
若鳥なのかな?

古い本ですけど『科学のアルバム:シラサギの森』を紐解いてみると、次の記述と写真を見つけました。

(ダイサギの)親鳥のくちばしは、くすんだグリーン。若鳥のくちばしは、あざやかなオレンジ。(p11より)
巣立ち前の若鳥を写した掲載写真の撮影時期(何月か?)を知りたいところです。


浅い池にダイサギが着水すると、近くに居たゴイサギの幼鳥が慌てて飛び退きました。
ダイサギはあまり混み合っていない場所に歩いて移動しました。
嘴を軽く水でゆすいだように見えましたが、水は飲まず、獲物も本気で捕食していません。
つづいて嘴で羽繕いをしました。


手前はアオサギの若鳥





桑の葉の隠れ家に潜むヤマシロオニグモ♀(蜘蛛)


2016年8月中旬・午後18:00

用水路沿いに生えたクワの葉裏にヤマシロオニグモ♀(Neoscona scylla)を見つけました。
触肢は発達していないので、♀または幼体だと思います。



フラッシュを焚いて写真を撮っていたらクモは閃光を嫌ったのか、移動を始めました。
葉表に回り込んで葉柄近くに移動しました。
葉を軽く糸で綴って隠れ家になっているようです。

これから暗くなると造網を始めるのかと期待しましたが、辺りに枠糸などは見当たりませんでした。

あまり見かけない種類ですけど、この近くで前年にも見ているので、ほそぼそと生息しているようです。

▼関連記事
ヤマシロオニグモ♀アトグロ型(蜘蛛)が垂直円網で身繕い



2016/12/01

朝、池の水を飲むゴイサギの幼鳥(野鳥)



2016年8月中旬・午前5:16

▼前回の記事
池に飛来し、飛び去るゴイサギ幼鳥

溜池の中に散らばっているゴイサギNycticorax nycticorax)幼鳥群の中で、手前の東岸に佇む個体に注目しました。
この直前に飛来して池に着水したのです。(映像無し)
しばらくすると、岸辺を歩き始めました。
つづいて池の水を3回に分けて飲みました。
嘴で水を一口すくう度に頭を上げて喉に流し込んでいます。

その後、全身の羽毛を一瞬だけ逆立てた仕草は何を意味しているのですかね?
小声で鳴いているような気もするのですが、定かではありません。
ブラインドの陰からズームを多用して幼鳥の横顔を撮っていたら、どうやら私の存在に気づいてしまったようです。
突然岸辺から飛び立ち、逃げてしまいました。



この日初めて使ってみた迷彩ブラインドの効果は抜群でした。
この映像が撮れただけでも元が取れた気になりました。
夜通しで観察してきた中で一番感激した瞬間です。
ブラインドが無ければ、水鳥をこんな間近から撮るのはとても無理です。
今回は望遠レンズを使わなくても済むぐらいの近距離でした。


つづく→ゴイサギ幼鳥同士の喧嘩と威嚇誇示


眼の周りが緑色でした。

余談ですが、夜明け前(深夜3:00頃)に池の畔でブラインドを木陰に張っているときに思わぬ出会いがありました。
背後の土手の茂みからガサガサと小動物が動く音がするので赤色灯で照らしてみると、そこに居たのはなんとハクビシンPaguma larvata)でした。
向こうもニアミスに驚いてすぐに引き返して逃げて行きました。
証拠映像が撮れずに残念無念。
一瞬の出会いでしたが、タヌキの顔ではありませんでした。
外来種のハクビシンが溜池周辺に生息しているとは、嬉しい発見でした。
暗闇で作業していた私の物音を聞きつけて、好奇心旺盛なハクビシンが様子を見に来てくれたのでしょう。






ランダムに記事を読む