2016/11/17

イエユウレイグモ♀(蜘蛛)の卵嚢ガード



2016年7月下旬

物置部屋の扉の陰の床上でイエユウレイグモ♀(Pholcus phalangioides)が不規則網を張り卵塊を抱えて守っていました。
照明で照らしながらマクロ動画に記録しました。

眩しい光を浴びてもクモに動きは無く、逃げたりしませんでした。

母クモを刺激すると卵嚢を抱えたまま網を揺する振身威嚇するかどうか、試してみればよかったですね。
私が下手に手を出すと♀はこの営巣地から逃去しそうな気がして、躊躇してしまいました。

もうひとつ心残りは、卵嚢ガード中に給餌したときの母クモの行動を観察できなかったことです。(卵嚢を一時的に保管して獲物を捕食するらしい。)
これは来期以降の宿題になります。

幼体が孵化する様子を観察したかったのですが、この時期は他に色々と手を広げ過ぎてしまい余力がありませんでした。
(カメラがもう一台あれば…。)



2016/11/16

オオヨシキリ(野鳥)の喧嘩と溜池で獲物の捕食



2016年8月上旬・午前7:44

朝、溜池の岸辺に広がるヨシ原で2羽のオオヨシキリAcrocephalus arundinaceus)が喧嘩していました。
縄張り争いなのかな?
あわや接近戦というときにジュジュッ♪と鳴きました。

喧嘩に負けた方が飛び去り、勝者が居残って獲物の探索を始めました。
やがて水面の獲物(水生昆虫?)を素早く捕食しました!(@0:59)
巣で待つ雛鳥に給餌するのではなく、すぐその場で自分で食べました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。





ヒメバチの探索飛翔【名前を教えて】



2016年7月下旬

峠道の草むらで(標高〜640m)ヒメバチ科の一種がゆっくり飛び回っていました。
産卵管が見えないので♂…とは限らない?
現場ではアゲハヒメバチかと思ったのですが、ブログの写真を見直すと全然違いました。

▼関連記事
蜂蜜を舐めるアゲハヒメバチ♀
細長い腹部の赤と黒の配色がジガバチと似ている気がしました。
擬態しているのかな?
ヒメバチ科の中でもアメバチの仲間ですかね?
ネット検索で似た蜂を見つけましたが名前は分からず仕舞い。(参考ブログ12

ホバリング(停空飛翔)を披露してくれた後で、ようやく草むらに着陸しました。
ビデオカメラを近づけたら再び飛び立ちました。
ホバリングでゆっくり飛ぶ様が印象的です。
♀なら寄主を♂なら交尾相手の♀を探索しているのでしょう。
ミゾソバ?の葉先に興味を示し(?)、ホバリングしました。

※ 薄暗い日陰で撮ったやや不鮮明な映像だったので、編集時に自動色調補正を施しています。

蜂を同定するため、ありあわせのビニール袋を被せて採集しました。
葉上で身繕いしていたのですけど、撮影よりも採集を優先。
以下は標本写真。

自然乾燥させただけなのに、細長い腹部が左右から潰されたようにぺしゃんこになりました。

背面
側面
胸部側面
腹部側面
単眼
胸背
胸部側面
腹面
右前翅の翅脈
右後翅の翅脈

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