2016/08/20
トウネズミモチを訪花するセグロアシナガバチ♀
2016年6月中旬
農道脇に植栽されたトウネズミモチの生垣でセグロアシナガバチ♀(Polistes jokahamae)が訪花していました。
ひたすら忙しなく飛び回っているので、花蜜が目当てではなく獲物を探索しているようです。
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ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
早朝に電線で羽繕い、脱糞するキジバト(野鳥)のつがい
2016年6月下旬・早朝5:50・晴れ
キジバト(Streptopelia orientalis)2羽が電線に並んで止まり、東を向いて羽繕いしていました。
日が昇った東の空が背景なので逆光になっています。
寄り添うように並んでいておそらく
やがて右側の個体がポトリと排便しました。(@1:33)
撮影を一旦中断して三脚を用意している間に、電線から一羽ずつ下の畑に飛び降りる瞬間を撮り損ねてしまいました。
つづく→大豆の芽生えを食害するキジバト(野鳥)
ちなみにこの日は夏至で、日の出時刻は午前4:15。
逆光のスナップショットを自動色調補正してみました。 |
2016/08/19
トウネズミモチを訪花するオオフタオビドロバチ♀
2016年6月中旬
農道沿いに植栽されたトウネズミモチの生垣でオオフタオビドロバチ♀(Anterhynchium flavomarginatum)が訪花していました。
忙しなく飛び回るため、落ち着いて吸蜜するシーンが撮れていません。
吸蜜目的ではなく、獲物のイモムシを探索していたのかもしれません。
ハナバチではなく狩蜂ですから、花粉を集めたりしません。
以下の写真に蜂は写っておらず、トウネズミモチの花です。
この日初めて見る植物で、樹種を調べるときにネズミモチと迷いました。
葉裏を見ると葉脈の主脈も側脈もくっきりと透けて見えることからトウネズミモチと判明。
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