2016/07/15
飛べ!アカガネサルハムシ【HD動画&ハイスピード動画】
2016年6月上旬
山麓の道端で赤と緑のメタリックな輝きを放つ非常に美しい甲虫が多数集まっていました。
ハムシの美麗種アカガネサルハムシ(Acrothinium gaschkevitchii gaschkevitchii)を撮れたのは初めてです♪
飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:22〜)。
草の葉の縁でモジモジしているのは、これから飛び立つ予兆です。
ただし、必ずしも飛んでくれるとは限りません。
飛び立つ前は行く先を見定め、足踏みしてから翅をぱかっと広げて羽ばたきます。
前脚は万歳の姿勢になります。
よく晴れて日当たりが良いのは助かるですけど、接写の大敵である風が吹いて、やや厳しい条件でした。
複数個体を撮影。
なぜこの茂みに集まっている(個体数が多い)のでしょうか?
おそらく食草に関係するはずですが、様々な草が生い茂っている上に特徴となる花が咲いていなくて、私には植物名が分かりませんでした。
2016/07/14
羽化直後に蛹便を排泄するホシカレハ♀(蛾)
2016年5月下旬
ホシカレハの飼育記録#4
▼前回の記事繭から羽化したホシカレハ♀(Gastropacha populifolia angustipennis)は、伸ばした翅を乾かしながら腹端をときどきヒクヒクと収縮させています。
ホシカレハ♀(蛾)の羽化【10倍速映像】
ホシカレハ♀を腹面から撮ると腹部が太く寸胴で、いかにも卵が詰まっていそうです。
午前9:52、繭にしがみついてじっとしていたホシカレハ♀が急に動き始め、勢い良く排便しました!
翅の伸展に使った体液の余りを排泄したのです。
噴射した羽化液(蛹便)は薄い黄土色でした。
水っぽいクリーム色の羽化液が下に敷いた白紙とペットボトル側面にも垂れています。
午前9:30時点の室温は24.9℃、湿度35%。
午前10:24時点の室温は25.8℃、湿度36%。
午後になり、前翅長を採寸するために蛾を方眼紙に載せようと思いました。
指をそっと差し出して手乗りを試みたらホシカレハ♀は嫌がって逃げ出しました。
そのまま強引に手掴みにしようとすると怖がって、私の手のひらに抗議の脱糞。
蛹便は生温い(常温の)液体でした。
決して排泄物特有の不快な悪臭ではなく、やや香ばしい匂いがしました。
アキノノゲシなどの茎の切り口から滲み出る乳液の匂いを連想しました。
つづく→#5:初飛行
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フランスギクの花で交尾するアカスジカメムシ♀♂
2016年6月上旬
郊外の住宅地で道端に咲いたフランスギクの花でアカスジカメムシ(Graphosoma rubrolineatum)の♀♂ペアが交尾していました。
よりによって萎れかけの花に居るのはフォトジェニックじゃなくて残念ですけど、逆に言えばカメムシが吸汁した結果、花が急速に萎れたのでしょうか?
隣の花にもう一匹居て、こちらはおそらく吸汁中。
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