2015/11/12

夜道で座り込むネコ【暗視映像】



2015年7月下旬・深夜01:58

草木も眠る丑三つ時、人気のない車道で怪しいネコFelis silvestris catus)を見つけました。
車道の真ん中で呆然と立ち尽くしていて、もし車が来たら轢かれそうです。
全身が濡れていて衰弱しているのかもしれません。
なんとなく、目がよく見えていない印象も受けました。

赤外線の暗視カメラで撮りながらゆっくり近づくと、猫はこちらを振り返り暗闇に目が爛々と光っています。
しばらくすると警戒を解きゆっくり歩き去り始めました。
私も足音を忍ばせゆっくり追いかけます。
道端に達すると側溝を塞いだコンクリートブロックの蓋にうずくまりました。
その向こうには草むらがあるのに、予想に反して茂みには逃げ込みませんでした。
首輪は見えませんが実は飼い猫で、私から餌をもらえるのを期待しているのかな?

この斑模様の毛並みは三毛猫ですかね?
毛の色を見るため白色LEDのライトを点灯しようか迷いましたが、眩しい光で逃げそうな気がして自重しました。
座り込んで何も起こらないので、私もその場を離れました。


2015/11/11

カマドウマ♀に寄生したハリガネムシの最期

2015年8月中旬

山間部の峠道でカマドウマの仲間(種名不詳)の死骸をヒメギスが食べていました。
いそいそと近づいたらヒメギスは逃げてしまいました。(撮り損ね)
車に轢かれたロードキルのようですが、死骸の横にハリガネムシが干からびて死んでいました。
本で読んだり噂ではかねがね聞いていましたが、憧れのハリガネムシを実際に見るのはこれが初めてでした。
これほど長いハリガネムシがカマドウマの体内に寄生していたとは驚きです。
寄主のカマドウマは産卵管がある♀でした。
カマドウマ死骸のほとんどは、ヒメギスなど屍肉掃除屋(scavenger)に食い荒らされていました。

※ 今日は珍しく動画ネタはお休みで、写真のみです。

【参考リンク】
カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る
森と川をつなぐ細い糸:寄生者による宿主操作が生態系間相互作用を駆動する



釘穴を物色するオオフタオビドロバチ♀



2015年8月中旬

オオフタオビドロバチ♀(Anterhynchium flavomarginatum)が物置小屋に打ち付けられた角柱の釘穴を物色していました。
借坑性の蜂ですから、営巣地を探索していたのでしょう。


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