2015/06/04

キマダラハナバチの一種がタニウツギの花から離陸に失敗【ハイスピード動画】



2013年5月下旬

カラフルな体色の蜂が山麓のタニウツギを正当訪花していました。
飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画に撮ってみました。
花筒に潜り込んで吸蜜しています。
ところが外に出て来ると、花弁から滑落しました!
空中で体勢を立て直して飛び去ったかもしれませんが、その様子は写ってません。

他のハナバチ類の巣に労働寄生するミツバチ科キマダラハナバチ属の一種(Nomada sp.)ですね。




2015/06/03

カルガモの尾脂腺(羽繕い@砂防堰堤)



2015年5月中旬

里山の渓流をせき止める砂防堰堤にカルガモAnas poecilorhyncha)が居ました。
岸辺で羽繕いしながら、ときどき嘴を水で潤しています。

『カルガモ親子はなぜ引っ越す』p69より

鳥には、尾羽のつけねに尾脂腺という分泌腺があり、ここから分泌される脂肪をくちばしでぬぐいとって、羽毛に塗り付け防水加工する。

途中で向きを変えてくれたおかげで、尾脂腺の正確な位置を初めて知ることができました。
総排泄腔(肛門)の近くにある尾脂腺の油分を羽根に塗りつけています。

脇腹を羽繕いする時は後脚を片方持ち上げ、片足立になります。
私がじっと立ち止まって長撮りしていたら、後半(@1:52〜)は警戒心の強い個体も堰堤の死角から水面に出て来てくれました。
♀♂のつがいなのですかね?
2羽が仲良く並んで水面を移動。
狭い池を一回りすると、右の個体が頭を水中につっこんで採餌しました。(@2:16)
左の個体は岸辺で佇み、尾羽根を左右に振っています。


尾脂腺と羽繕い
飲水
水底採餌(潜水)

2015/06/02

独身モリアオガエルの木登り【暗視動画】



2015年5月中旬

モリアオガエルRhacophorus arboreus)が産卵に集まる水辺の灌木(マユミおよびケナシヤブデマリ)で、なぜか泡巣作りの集団には加わらず単独で枝に止まっている個体を赤外線の暗視映像に撮りました。
画面が全体に赤っぽいのは、日が暮れたばかりで未だ残光(予熱?)があるせいです。

私にはモリアオガエルの性別を見分ける方法を知らないのですが、出遅れた♂にしてはあまりにものんびりしています。
鶏口牛後をポリシーとして、どこか新しい枝で産卵するつもりなのかな?
鳴き声を聞いて新たに集まってくる♀を待ち伏せする作戦なのでしょうか?
枝を少し登ったものの、上の枝に居る集団には合流しませんでした。
おそらく赤外線カメラを警戒して木登りで逃げたのでしょう。

以下の写真は動画とは関係ありませんが、同じ日の昼間に同じ沼の岸で撮った別の泡巣(ケナシヤブデマリ群落)です。
完成した泡巣にモリアオガエルが1匹だけ残っています。




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