2013/07/14

飛べ!シモフリコメツキ【ハイスピード動画】



2013年5月下旬

なぜか多数のシモフリコメツキ(Actenicerus pruinosus)が潅木に集結し、飛び回ったり交尾したりしていました。

関連記事→「シモフリコメツキの交尾」
枝や若葉から羽ばたいて飛び立つ瞬間を240-fpsのハイスピード動画に撮ってみました。
(複数個体を撮影)




2013/07/13

結婚飛行前のクロオオアリ新女王



2013年6月上旬

クロオオアリ(Camponotus japonicus)の巣穴を観察していると、巨大な羽アリが一匹、中から出てきました。
先ほど見た♂とは異なり頭部が大きいので、新女王と思われます。
巣口でしばし逡巡すると、慌てたように後退して巣内に引っ込みました。
マリッジブルーというか、結婚飛行の気象条件が整うのを待っているようです。
巨体が穴につっかえて戻るのに苦労しています。
その間、ワーカー♀は巣穴から掘り出した土粒をせっせと搬出しては巣口の横に捨てています。
やがて曇ってきたら羽アリは♂も新女王も全て巣内に篭ってしまいました。
結婚飛行がまさに始まる瞬間をいつか観察してみたいものです。
きっと壮観でしょう。


タニウツギの花で交尾するコアオハナムグリ



2013年6月上旬

タニウツギに訪花したコアオハナムグリ(Gametis jucunda)が交尾していました。
♂にマウントされた♀は食事に余念がありません。
「花潜り」の名前通り、基本的に花筒の中に潜り込んで花粉を食べます。
ところが、♀が花の根元を外側から噛んで甘い蜜腺を直接舐めようとしている行動が一度だけ撮れました。@0:30〜0:36
これは蜂の盗蜜行動と同じで興味深く思いました。

関連記事→「クマバチ♀の盗蜜行動@タニウツギ」、「タニウツギの花で盗蜜するハキリバチの一種」

交尾器の結合部をなんとか接写したいのですけど、♀が花の上を動き回る上に風揺れで悩まされます。
裏技として枝ごとナイフでそっと切り落として花を地面に置いたら♂が異変に気づき、飛んで逃げました。
一方、♀は花に潜り込みました。




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