2013/01/18

飛べないチャイロスズメバチ♀の徘徊



2012年10月中旬

右翅を破損したチャイロスズメバチVespa dybowskii)が車道を足早に徘徊していました。
長い腹部を引きずりながら一目散に前進します。
外敵に襲われたにしては元気です。
ときどき羽ばたくも飛び上がれません。
歩いて巣に帰るつもりなのでしょうか。

現場では性別が分からず、ミニタッパに採集して持ち帰りました。
腹部の体節数から♀と判明。
ワーカーなのか新女王なのか、私には見分けられません。
翼の折れたエンジェルを気まぐれで飼い始めました。

▼つづく▼

蜂蜜を舐めるチャイロスズメバチ♀


獣糞を吸汁するアカタテハ秋型



2012年10月中旬

林道上に残された獣糞でアカタテハ秋型(Vanessa indica)が止まっています。
半開きの翅を開閉しながら口吻を伸ばして吸汁しています。
アカタテハの他にはキンバエ(の仲間)も来ています。

獣糞は散歩に連れてこられた飼い犬のものでしょうか。
野生のタヌキの糞ならこの時期は植物の種子が大量に含まれているはずです。






オヤマボクチの花蜜を吸うトラマルハナバチ♀



2012年10月上旬

山間部の道端でオヤマボクチトラマルハナバチBombus diversus diversus)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠は空なので、吸蜜が目的のようです。
定位飛行してから帰巣したので、場所を記憶して同じ花にまた戻ってくるのかもしれません。


この手のマルハナバチを見分けるのはいつも苦手なのですが、トラマルハナバチですかね?
(ウスリーマルハナバチやミヤママルハナバチなどと迷います。)


映像の前後半で登場する蜂は別個体です。
【追記】 YouTubeのコメント欄にて、横室稜さんから「トラマルで間違いないです。」とお墨付きを頂きました。

アザミに似たこの花はオヤマボクチまたはハバヤマボクチだと思うのですが、ハバヤマボクチの分布は福島県以南らしいので除外。







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