2025年2月中旬
シーン0:1/20・午後12:59・晴れ(@0:00〜)
大雪の積もった休耕地でホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)が暮らす営巣地を自動センサーカメラで見張っています。
冬毛のニホンノウサギ(Lepus brachyurus angustidens)が登場したシーンをまとめました。
シーン1:2/13・午前4:07・みぞれ・気温-1℃(@0:05〜)
奥に見える地平線(農道)は水平なのですが、灌木に固定してあるトレイルカメラがいつの間にか斜めにずれてしまいました。
厳冬期のみぞれが降る未明に、雪原を右下から右上奥へ走り去るノウサギの後ろ姿が写っていました。
途中で止まって、雪面に座り込みました。
方向転換して右から左奥へ雪原を横切りました。
奥の農道に達したようですが、もはやトレイルカメラの赤外線が届きません。
シーン2:2/15・午後22:00・気温-4℃(@0:32〜)
2日後の晩にもノウサギが登場。
凍結した雪原を左から来て、タヌキが越冬する巣口の横で立ち止まりました。
雪面の匂いを嗅ぐと、左に引き返しました。
左端の雪原で立ち止まると、座って毛繕い。
舌で毛皮を舐めています。
なかなか立ち去りませんでした。
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
【考察】
意外にも、この地点でノウサギが写ったのは初めてです。
ときどき雪面に足跡を見かけるのですが、餌となる植物が少なくて捕食圧が高いのかもしれません。
この辺りでは、キツネ、テン、イタチ、フクロウなどの天敵が暮らしています。
ニホンノウサギがホンドタヌキの巣穴に興味を示したり潜り込んだりすることはありませんでした。
つづく→
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