2012/08/14
車道を走り去るタヌキ
2012年6月中旬
山道を登っていたら、向こうからホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)が歩いて来ました。
こちらが先に気づいたのですが、カメラの準備にもたついている間にタヌキは踵を返して走り去りました。
一度立ち止まり振り返ってくれたものの、草の茂みでよく見えません。
緩い登り坂の右カーブを曲がり、姿が見えなくなりました。
タヌキの全力疾走は結構速いですね。
2012/08/13
モズの水浴、羽繕いと鳴き真似♪?【野鳥】
2012年6月中旬
山中の静かな池に飛来した野鳥がいきなり水面に飛び込みました。
全体に地味な色ですけど、黒く鋭い嘴が曲がっています。
これはモズですかね?
岸に生えた潅木の枝に止まり、水浴び後の羽繕いをしています。
少し飛んで対岸から手前の岸の枝に移動しました。
今度は近過ぎて、テレコンでは奥ピンになってしまいました。
モズはスギの高い枝に飛び移ると、急に大きな声で鳴き始めました。
ピヨピヨピヨ、チャッチャッチャ♪と聞こえます。
バードウォッチング歴が浅くて自信ないのですけど、モズの典型的な鳴き声とは明らかに違います…よね。
調べてみると、この鳴き声はオオルリのようです。
「百舌」という名前通り、鳴き真似をしたのでしょうか?
映像でモズの嘴の動き(リップシンクロ)を確認できなかったので、モズに驚いたオオルリが近くで鳴いた可能性もあります。
最後は飛んで逃げて行きました。
【追記】
これまでに知られた百舌の鳴き真似レパートリーの中にはオオルリが含まれるそうです。(『カルガモ親子はなぜ引っ越す』p121より)
野鳥の画像掲示板で質問したところ、まぐぴさんよりお墨付きを頂戴しました。
「動画から切り出した画面、拝見するとモズみたいに見ますね。」
| 映像から切り出した写真はブレブレ。 |
2012/08/12
マユミに訪花吸蜜するクロヤマアリ♀
2012年6月中旬
マユミ(檀)の小さな白い花にはコハナバチだけでなく、黒蟻も訪花していました。
複数のワーカーが吸蜜していました。
蟻がマユミの花から立ち去ると、クモ(ハナグモ幼体?)が戻ってきました。(@3:40)
怖がって隠れていたのかな?
地味な花にも様々なドラマが繰り広げられています。
動画には撮れなかったものの、マユミの枝を歩くアリが妙な動きを示しました。
「三歩進んで二歩下がる」ような躊躇するときがあるのです。
アリも受粉を助けてくれるので、マユミの植物体から忌避物質が分泌されているとは考えにくいです。
他のコロニー由来のアリが残した道標フェロモンかな?
撮影後になんとか2匹を採集。
普通種のクロヤマアリ♀でしょうか。
| 個体♀a側面。 表面の妙なテカリはエタノール液浸標本に乾燥防止のグリセリンを多く入れ過ぎたため。 |
| 個体♀a背面 |
| 個体♀a顔 |
| 個体♀b |
| 個体♀b |
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