2011/10/13
コカマキリ♀cの卵鞘作り@石裏(60倍速動画)
コカマキリ♀cの飼育記録
2011年9月下旬・夕方・室温23℃→22℃
前日、交尾中のコカマキリ♂♀ペアを採集してきました。
コカマキリ(Statilia maculata )♀cを広い飼育容器に移すと、早速夕方から卵鞘を泡立て始めました。
止り木として斜めに入れた割り箸に逆さまにぶら下がった状態で、置き石の平らな裏面に産み付けています。
プラスチックの容器越しで観察しにくいアングルですが、3秒間隔でインターバル撮影してみました。
照明の光が石の裏まで回るような工夫として、飼育容器の下に鏡を敷いてみました。
約2時間半でコカマキリ特有の形状をした小振りの美しい卵鞘が完成しました。
2011/10/12
コカマキリ♂♀cの交尾
2011年9月下旬
水路沿いの鉄柵の下にぶら下がって交尾中のコカマキリを発見。
既に交尾器が結合した状態でマウントしています。
実はコカマキリの♂成虫をしっかり見るのはこれが初めてかもしれません。
♂♀共に褐色型ですが、♂の方が色が薄く体格差も歴然としています(♀>♂)。
夕方で暗くなってきたので、最後まで見届けようと交尾中のペアを採集して持ち帰りました。
♀cが動き回っても♂は結合したまま♀cにしがみ付き決して離れようとしません。
明るいところで結合部をじっくり接写。
♀cは二匹分の全体重を支えます。
暇な♀cは交尾中にのんびりお化粧しています。
進展が無いので油断していたら結合解消の瞬間を撮り損ねました。
開放的な場所で交尾させたせいか、♂は♀cに食われる(性的共食い)ことなく無事に別れました。
直後に羽ばたいて遠くに離れる♂を見ています。
♀よりもかなり小柄なので、背後からマウントに成功すれば♀の鎌が♂頭部にも届かない気がします。
もう二匹コカマキリ♀を飼っているので(♀a-L1と♀b)、順次ペアリングさせるべく♂を体力回復するまで隔離しておきます。
次回は出会いから交尾器結合に至るまでの過程(求愛?)を観察してみる予定です。
2011/10/11
マダラコブクモヒメバチ♀?の身繕い
2011年9月下旬
軒下の材木置き場であちらこちらにクモが小さな不規則網を幾つも張っています。
その網に興味を示して忙しなく調べて回る蜂が一匹現れました(映像なし)。
クモを狩るハチではないかと直感して見ていると、残念ながら網にクモは居なかったようで(古巣?)、狩り(寄主へのアタック)は不調に終わりました。
ハチはそのままコンクリートの上で念入りに身繕いを始めました。
長い触角と産卵管が印象的です。
側面からのアングルしか確保できませんでした。
両脚を擦り合わせてから、産卵管を両方の後脚でしごいています。
化粧が済むと飛び立ちました。
素人目にはオオヒメグモに寄生・産卵するマダラコブクモヒメバチ♀と似ている気がするのですがどうでしょう。
初めて見つけた憧れのハチは、思ったより小さかったです(未採集、未採寸)。
ちなみに同じ場所で昨年(2010年6月下旬)、軒下奥に張られたオオヒメグモの不規則網に残されていた謎の繭を採集しています。
闇クモ画像掲示板にて問い合せたところ、マダラコブクモヒメバチ羽化後の空繭と教えてもらいました。
登録:
投稿 (Atom)

