2011/04/01

巣の外被を作るコガタスズメバチのワーカー#1



2006年8月上旬

前年大きな巣を撤去した軒下(跡が残っている)にまたコガタスズメバチ(Vespa analis insularis)が営巣しています。
コガタスズメバチ創設女王の作る初期巣は、トックリを逆さまにした形状なのが特徴です。
木材の繊維(パルプ)を巣材とするため、部位によって異なる色の縞模様が出来ます。
おそらく蟻など天敵の侵入を防ぐために作られたトックリの長い首は巣の拡張に伴い、既に切り落とされています。
巣盤を増築する材料は外被を内部からガリガリ囓り取って再利用している(スクラップ&ビルド工法)ので、外被よりもきめが細かいらしい。
波型トタン板一枚の横幅は9cm。


(つづく→#2)

2011/03/31

床下に潜り込むアオダイショウの幼蛇



2006年8月下旬

マムシと似ていますがアオダイショウ(Elaphe climacophora)の幼蛇だそうです。
毒蛇に擬態しているのでしょう。
写っている石段(縦に割れ目あり)の高さは24cm。


歩行障害を呈するウスバカミキリ♂



2006年8月中旬

夜道で見つけたカミキリムシの動きがおかしい。
まっすぐに歩けないようです。
すぐバランスを崩して仰向けにひっくり返り、自力で起き上がれません。
右前脚の先端が麻痺しています。
原因不明ですが、殺虫剤に直接かかると死ぬ前に似た症状を示すらしい。
カミキリムシの掲示板K-Chatにて問い合せたところ、ウスバカミキリ♂(Aegosoma sinicum sinicum)と教えてもらいました。


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