2024年9月中旬・午後15:00頃
コガタスズメバチ(Vespa analis insularis)が軒下に営巣したコロニーを久しぶりに定点観察しました。
ほぼ球形の巣はそれほど大きくなっていませんでしたが、2匹のワーカー♀が別々に外皮を付け足しているところでした。
真下に開口していた入口(巣口)の位置がいつの間にか変化していて、画面の上の方に作り直されていました。
外役に出かけていたワーカー♀が次々に帰巣し、入れ替わるように巣口から飛び立つ個体もいます。
巣口の内部から門衛が顔をのぞかせて常に外を見張り、帰巣した蜂を誰何しています。
つづく→
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