2024年1月上旬・午後18:25頃・気温-2℃
平地の落葉した二次林にあるニホンアナグマ(Meles anakuma)の越冬用巣穴2つを1台のトレイルカメラで同時に見張っています。
雪が降る晩に、単独で来たホンドタヌキ♂(Nyctereutes viverrinus)が奥の林縁をうろついていました。
ミズキの落葉灌木の根元に通りすがりに排尿マーキングして行きました。
排尿時に片方の後足を上げたので、♂と分かりました。
最後は奥の二次林に立ち去りました。
1.5倍に拡大した映像をまずご覧ください。
つづけてオリジナル映像でリプレイ。
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
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