2023年9月下旬・午前11:15頃・くもり
この組み合わせは初見です。
いつものように、ツバメシジミ♀はしっかり閉じた翅を互いに擦り合わせ、後翅の尾状突起を触角のように動かしています。(自己擬態)
ちらっと見えた翅表は茶色でした。
吸蜜シーンを撮りたかったのですが、風揺れに悩まされ、いつの間にか飛び去ってしまいました。
撮影中は気づかなかったのですが、動画を見直すと、腹端を前方に曲げて産卵していました。
ツバメシジミの幼虫はマメ科植物を食草とするので、納得です。
手前の蕾が邪魔でしっかり見えなかったのが残念でした。
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