2022年8月上旬・午後18:00頃・晴れ
夕方の河畔林で柳(樹種不詳)の灌木の斜めに伸びた小枝を、1匹のシロテンハナムグリ(Protaetia orientalis submarumorea)がよじ登っていました。
前回の記事:▶ 柳の樹液酒場でシロテンハナムグリが後脚を上げてコムラサキを牽制
枝上で方向転換したと思いきや、こちらにむかってピュっと排尿しました。
まずは1/5倍速のスローモーションでご覧ください。
直後に等倍速でリプレイ。
白っぽい液体を勢い良く後方に噴射しています。
レンズに直撃しなくて良かったです。
まさか、うざいパパラッチへの腹いせにカメラ目掛けて放尿したのでしょうか?
関連記事(9年前の撮影)▶ 樹液酒場で争うシロテンハナムグリと小便排泄
隣の枝の伐採跡(切り口)から樹液が滲んでいるようで、多数の個体が群がっていました。
冒頭の個体は嗅覚を頼りに、樹液酒場を目指して樹上を右往左往(登り降り)していたようです。
飛び立つためにオシッコを出して体重を軽くした、という訳でもありませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿