2022年6月中旬・午後14:30頃・晴れ
河川敷の砂利道でウラギンスジヒョウモン♂(Argyronome laodice japonica)が吸水していました。
砂地の地面は湿っているのものの、轍 に水溜まりができるほどではありません。
口吻を伸ばして砂の表面を舐めているウラギンスジヒョウモン♂は、翅を開閉しながらときどき向きを変えたり歩き回ったりしています。
吸水というよりも、性成熟に必要なミネラル成分を土壌から摂取しているのでしょう。
ウラギンスジヒョウモンのミネラル摂取シーンは初見です。
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