前回の記事:5か月前▶ 深夜の河畔林を歩くハクビシン【暗視映像:トレイルカメラ】
2022年5月上旬
河畔林にあるタヌキの溜め糞場rvを監視する無人センサーカメラ(トレイルカメラ)に謎の夜行性動物が写りました。
ニセアカシアの立木の奥にある獣道を右から左へ(川沿いを下流へ)歩き去りました。
全身の体型が細長いのでホンドテン、ハクビシン、ニホンイタチなどが候補として考えられます。
どうも尻尾の先が黒い気がするので、おそらくハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)ではないかと思います。
ハクビシンは毎回タヌキの溜め糞に全く興味を示さずに横を素通りします。
シーン1:5/3・午前3:20
シーン2:5/8・午後22:26
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。
(シーン2もスローでリプレイしたつもりが、なぜか動画編集のミスで、シーン1の再々リプレイになってしまいました…。)
立木の背後の獣道にも別のトレイルカメラを仕込んでみたくなりました。
ハクビシンに限らず、様々な獣が夜に行き交っているようです。
カメラの台数が少なくてやり繰りが大変なのですが、後日試してみると…。
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