2021年12月中旬・午前3:20頃・霧
真夜中の河畔林に霧が少し立ち込めています。
ニセアカシアの木立の奥をハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)と思しき野生動物が左から右へ歩いて行きました。
顔は見せてくれませんでしたが、尻尾が長いのでおそらく夜行性のハクビシンでしょう。
画面中央下に写っているタヌキの溜め糞には全く興味を示さずに素通りしました。
タヌキに対抗してハクビシンが溜め糞場に糞尿でマーキングすることはないようです。
画面の奥には川が右から左へ流れています。
関連記事(1月前の撮影)▶ 深夜タヌキの溜め糞を素通りするハクビシン【暗視映像:トレイルカメラ】
つまり、ハクビシンは川沿いを上流に向かって行きました。
※ カメラから少し遠いので、後半は自動色調補正で明るく加工してリプレイ。
0 件のコメント:
コメントを投稿