2021年11月中旬・午後21:10頃・雨天・気温6℃
山中の水場の対岸(画面右上)にホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)が現れました。
トレイルカメラ(無人センサーカメラ)の動画が起動する前に右岸へ移動して姿を消しました。
小雨が降る中、しばらくするとタヌキが右岸から戻って来ました。
対岸の林道で泥の轍を軽快に飛び越え、左に立ち去りました。
空白の1分20秒間にタヌキは画角の右外で池の水を飲んだのかもしれません。
そのためには右岸の急な崖を水際まで降りる必要があるため、タヌキがそれをやる可能性は低いと私は思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿