2020年9月上旬・午前6:40頃・晴れ
朝の農道でアオダイショウ(Elaphe climacophora)が横たわっていました。
ロードキルの死骸かと思いきや、私が近づくと警戒して赤い舌をチロチロと高速で出し入れするようになりました。
先割れした舌の先端部は赤黒くなっています。
アオダイショウの舌の伸縮運動を240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:49〜)
細い舌が鞭のようにしなっています。
ヘビや一部のトカゲが二叉に分かれた舌を頻繁に出し入れしているのは、舌に付着させた空中の化学物質をそれぞれ左右の鋤鼻器に運ぶためである。(wikipediaより引用)蛇には瞼がないので、表情(感情)を読み取れません。
▼関連記事(6年前の撮影)
シマヘビの高速ベロ【HD動画&ハイスピード動画】
関連記事(2年後の撮影)▶ ちろちろと舌を出し入れしながら蛇行するアオダイショウ【FHD動画&ハイスピード動画】
0 件のコメント:
コメントを投稿