2026/05/01

晴れた日に樹上からの落雪が林床に降り注ぐ冬のスギ林【タイムラプス映像】

 




2025年2月上旬・午後12:25〜12:45頃・晴れ 

スギの防風林に日が射すと、真っ直ぐな幹の影が林床の雪面にくっきりと落ちて、それが日時計のように刻々と移動します。 
その様子を200倍速の早回しでご覧ください。 
三脚を立てる際に、雪面をしっかり踏み締めておかないと、晴れた昼間は雪が少しずつ溶けて黒い三脚がじわじわと沈降してしまいます。
カメラの電池が途中で切れてしまい、18分間しか撮れませんでした。 

後半は同じ素材で、10倍速の映像です。 
常緑樹スギの横枝に積もっていた雪があちこちから落ちてきて、粉雪のように舞って降り注ぐ様子は幻想的(フォトジェニック)です。 
林内に斜めに差し込む光とか、「雪国のささやかな美」を伝えたいのですが、いろいろと試行錯誤してセンスを磨かないといけません。 

三脚を立てて長撮りをしている間に、静かなスギ防風林の中を探索しました。 
厳冬期にパウダースノーが積もった林床をスノーシューを履いて歩くのは快適でした。 
以前あったタヌキの溜め糞場が今季は見つかりませんでした。 
そもそもタヌキの足跡は少なく、他にはニホンノウサギやホンドテンなどの足跡が林縁の雪面に残っていました。

2026/04/30

収穫後のソバ畑を子連れで横切るニホンザルの群れ

 

2024年12月上旬・午前11:50頃・晴れ 

収穫後のソバ畑をニホンザル♀♂(Macaca fuscata fuscata)の小群が続々と遊動していました。 
地面にこぼれ落ちたソバの種子をニホンザルが拾い食いする様子を観察したかったのですが、私を警戒した猿たちは採食どころではなくて、ちらちらと振り返りながら逃げているところでした。 

子連れの母親♀は、幼い子猿を腹にしがみつかせたり、腰に乗せたりして運んでいます。 
母親♀は子猿を抱っこして運びながら走ることも可能ですが、いかにも重そうです。 
別の子猿が母親♀の腰にひょいと飛び乗ることもありました。 
逆に、おんぶされていた子猿が母親♀の背中から自分で降りて、仲間の子猿の後を追いかけました。 
GPSの黒い首輪を装着した♀個体の横を、幼い子猿が自力で歩いています。


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交尾中のキリウジガガンボ♀♂

 

2024年4月下旬・午後14:45頃・晴れ 

田んぼの農道でキリウジガガンボTipula aino)の♀♂ペアがイネ科植物の葉に止まって交尾していました。 

互いに逆を向いて腹端の交尾器を連結しているかと思いきや、下の♂個体が腹部を前方に屈曲して♀と同じ向きで結合していました。
草葉に止まるために♂が体をねじって、たまたまこのような体勢になっただけかもしれません。 
先日観察したペアは、互いに互いに反対方向を向いて交尾していたからです。 

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