2023/09/22

午前中に続々と雪解け田んぼに飛来するコハクチョウの群れ(冬の野鳥)

 

2023年3月下旬・午前10:30頃・晴れ 

雪解けが始まった刈田で朝からコハクチョウCygnus columbianus bewickii)の群れが採食していたようです。 
それを知らずに私が横の農道を歩いたせいで、警戒した白鳥が刈田から飛び立ちました。 
しばらくすると、餌場に続々と舞い戻って来ました。 
家族群を単位に行動しているのでしょうか。 
必ずしも「く」の字型の飛行隊形ではなく、縦列になって飛ぶこともあるようです。(見るアングルの問題なのかな?) 
飛びながらときどき鳴き交わしています。 
数羽ずつの小さな群れで飛来すると、餌場の上空を何度も旋回して安全を確認してからようやく着陸します。 
着陸前にスーッと滑空する様が美しいですね。 

先ほど逃げた群れが戻ってくるだけでなく、新たに飛来する群れもいるようです。 
餌場を探しながら飛来した群れは、雪解け田んぼに先客の仲間が居ると安心して着地・合流します。 

つづく→

2023/09/21

夜明け前後に河畔林の残雪をうろつく早春のホンドギツネ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2023年3月中旬 

下草に笹薮が生い茂る河畔林でホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が残した溜め糞場rpを監視していると、同じ日にホンドギツネVulpes vulpes japonica)が2回現れました。 
同じ流域の溜め糞場rvおよびbLに冬季キツネが来ていたので、ここrpに登場しても不思議ではありません。 
しかし、どの地点でもキツネの登場頻度はタヌキよりかなり低いです。 
これはそのまま生息密度(個体数)を反映しているのでしょうか。 


シーン1:午前3:59・気温-1℃・(@0:00〜) 
右から登場したキツネは、溜め糞場rpには立ち寄りませんでした。 
凍った残雪の上を右奥に歩き去りました。 

※ 動画編集時に自動色調補正を施して暗所を明るく加工しています。 


シーン2:午前6:20・気温-2℃・(@0:13〜)(日の出時刻は午前5:53) 
約2時間20分後、明るくなった早朝にキツネが再登場。 
同一個体なのか、別個体なのか、気になるところです。 
嗅覚に優れるキツネがタヌキの糞便臭に気づいていないはずはないのに、今回もキツネはタヌキの溜め糞場rpには全く興味を示さず、立ち寄りもしませんでした。 
オニグルミの大木を迂回するように左へ回り込み、笹藪の背後で残雪の雪原を右往左往しています。 

2回の短い登場シーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:34〜) 
キツネの尻尾は先端が地面(雪面)に着きそうで着かない長さでした。

溜め糞場でキツネとタヌキがばったり出くわした時に何が起きるのか、見てみたいものです。 
激しい喧嘩(縄張り争い)になるのでしょうか?
お互いに遠慮しあってニアミスを回避しているのかもしれません。

雪解け水の溜池から飛び去るアオサギ(冬の野鳥)

 

2023年3月中旬・午後15:50頃・くもり 

平地の溜池に単独で飛来したアオサギArdea cinerea jouyi)が着水しました。 
池に佇むアオサギに私がカメラをこっそり向けた途端に警戒して飛び立ちました。 
流し撮りすると、右旋回して飛び去りました。 
今回の個体は鳴き声を発しませんでした。 
池畔は未だ残雪で覆われ、雪解け水の貯まった池は冷たそうです。 

飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:23〜) 
空中で脱糞したかと撮影中は思ったのですが、アオサギの足から水滴が滴り落ちただけでした。

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