2023/08/01

河畔林の溜め糞場へ排便に通うホンドタヌキ:2022年12月上旬~中旬【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2022年12月上旬~中旬 

河畔林の溜め糞場rvに単独で通ってくるホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)をまとめました。 
個体識別できていないので、計何頭が写っているか分かりません。


シーン1:12/5・午前03:45・(0:00~) 
カラスに悪戯されたのか、トレイルカメラが変な角度にずれています。
画面下端のやや左寄りの林床に黒々と写っている領域が溜め糞です。 
みぞれの降る未明に、タヌキが地面の匂いを嗅ぎながら、溜め糞場rvからゆっくり立ち去りました。 


シーン2:12/8・午前5:38・(0:19~) 
小雨の降る夜明け前に来たタヌキがおそらく脱糞中だったのに、カメラの電池切れで録画が打ち切られてしまい残念無念。 


シーン3:12/12・午前4:53・(0:28~) 
カメラの設置アングルを改善しました。 
夜明け前にタヌキが来たものの、右の溜め糞Rをチェックしただけで、排便せずに立ち去りました。 

そろそろ林床に根雪が積もります。 
ホンドタヌキはエゾタヌキと違って冬ごもりをしません。

つづく→

ハリギリ倒木の縦溝に卵を産み付けるミカドフキバッタ♀

 

2022年8月下旬・午後12:45頃・くもり 

里山の斜面に倒伏したまま放置されたハリギリ(別名センノキ)巨木の幹に2匹のミカドフキバッタ♀♂(別名ミヤマフキバッタ;Parapodisma mikado)が乗っています。 
よく見ると、ハリギリの樹皮に特有の縦に裂けたような深い溝に腹端の産卵管を挿し込んでいました。
1匹目♀aは、左の触角が途中から欠損している個体でした。 

 
ハリギリの大木は樹皮が苔むしているために、溝の中は適度に湿り気がありそうです。 
孵化したミカドフキバッタの幼虫は倒木の材を食べるはずがないので、すぐに自力で分散して周囲の草を適当に食べるのでしょう。 
通常フキバッタ類の♀は地中に穴を掘って産卵するぐらいですから、 母親♀は幼虫の食草・食樹に直接産卵するのではなく、とりあえず安全に孵化できそうな場所に卵を産み付けているだけなのでしょう。 


関連記事(同所で約2週間前の撮影) ▶:ハリギリ倒木の幹の縦溝に産卵するミカドフキバッタ♀の群れ


2023/07/31

裏庭で胡散臭そうに出迎えるイエネコ(キジトラ去勢♂)

 

2022年6月中旬・午前13:40頃・晴れ 

田舎の民家の裏庭でイエネコ(Felis silvestris catus)が小径で立ち止まり、怪訝そうな顔つきで私を見上げています。 
キジトラの去勢された♂でした。 
どうも私を待ち伏せしていたようで、小径に腰を落として座り込んでしまいました。 
こちらを見向きもしませんが、耳は油断なくピンと立てています。 
鼻面が泥で汚れているのは、直前まで穴を掘ってモグラや野ネズミを探していたのかな? 

猫に構っている暇が無かったので、動画を撮りながら横を通り過ぎようとしたら、逃げ出しました。

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