2023/07/31

川岸の倒木に並ぶカワウの群れ(野鳥):羽繕い、羽根乾燥、座位休息、脱糞、助走、飛び立ち

 

2022年10月下旬・午後12:00頃および午後14:25頃・晴れ 

川岸の倒木に並んで止まっているカワウ(Phalacrocorax carbo hanedae)を対岸から忍び寄って撮影してみました。
全身が黒い羽毛の個体は成鳥で、首や胸に白い斑模様がある個体は若鳥です。 
各々が止まり木でのんびり羽繕いしたり、座って休んだりしています。 
その場でバサバサと羽ばたいて水気を切り、翼を大きく広げて日光浴で乾かす個体もいます。 

止まり木からカワウはときどき白い液状便を勢いよく川に放出します。 
カワウの糞で白濁した水が川面を漂い、下流へゆっくり流れていきます。(水洗トイレ) 

危険に敏感な(臆病な)カモ類(カルガモやマガモなど)が対岸に潜む私にいち早く気付いて、川から逃げ出しました。 
カワウはやや鈍感らしく、カモ類の大騒ぎでようやく警戒し、次々と逃げ出しました。 
低い止まり木から続々と川に飛び降りると、川面を騒々しく走り回ります。 
潜水に特化した体形のカワウは離陸するのが苦手で、いきなり空中に飛び立つことはできません。
長い距離を助走する必要があるのです。 
羽ばたきながら両足を揃えて跳ぶように川面を走ります。 

脱糞および飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

2023/07/30

ロータリー除雪車による雪かき作業【HD動画&ハイスピード動画】

 

2022年1月上旬~1月中旬~2月下旬 

暑中お見舞い申し上げます。
あまりにも暑いので、少しでも涼しげな動画をお届けします。 

生き物を撮りたくても、雪国の冬は被写体がどうしても減ってしまいます。 
無聊を慰めるために、ロータリー除雪車が雪を跳ね飛ばす様子をハイスピード動画で撮りためてみました。

 

2023/07/29

クマバチ♀がベニバナインゲンの花で休む猛暑の昼下がり

 

2022年7月下旬・午後13:20・気温35℃ 

郊外の家庭菜園で今年もベニバナインゲン(別名:花豆、紫花豆)を育てていました。
1匹のキムネクマバチ♀(Xylocopa appendiculata circumvolans)が採餌活動もしないで、真っ赤な花にしがみついて休んでいました。 
顔色が黒かったので♀と判明。 
後脚の花粉籠は空荷でした。 
蜂にズームインしてみると覚醒しており、口器を動かしながら激しい腹式呼吸をしていました。 
あまりにも暑過ぎる昼下がりは蜂もシエスタ(午睡)するのかな? 
蜂好きによる被害妄想かもしれませんが、畑に安易に撒いた農薬(殺虫剤)のせいで死にそうになっているのでは?と勘ぐってしまいます。

同じ場所で2年前にも同様のシーンを見ているので、再現性がありそうです。 


朝など涼しい時間帯なら、ハナバチ類が元気に採餌する様子が観察できるでしょうか?
比較対象として、全く別の畑で育ったベニバナインゲンでクマバチの訪花行動を観察できれば良いのですが、今のところ当地ではベニバナインゲンをほとんど見かけません。
自然界のハナバチ類が弱って減少すると、多くの作物が受粉ができなくなり、深刻な食糧不足になると懸念されています。



 
 ↑【おまけのニュース動画】 
" Extreme heat is killing bees" by CNN 

世界各地で異常気象が進行し、真夏日が続いています。 
気温が異常に高くなった結果、ミツバチの巣が溶けてしまいコロニーが維持できなくなって死滅する危険が指摘されています。 
材に穿孔するクマバチの巣は蜜蝋で作るミツバチの巣とは全く違いますが、暑すぎる夏のせいで送粉者の世界的な減少が心配です。
昆虫は涼しい高山に逃げたり夏眠したりするように進化するかもしれません。


 

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