2023/07/23

ホバリングしながらツリフネソウの花蜜を吸うクロホウジャク?(蛾)

 

 2022年9月上旬・午後13:50頃・晴れ 

沢の水が流れ込んでいつも泥濘になっている山道の横に咲いたツリフネソウの群落でクロホウジャク(Macroglossum saga)らしき蛾が訪花していました。 
花から花へ忙しなく飛び回り、停飛(ホバリング)しながら口吻を伸ばして吸蜜します。 

1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:30〜) 
途中で葉っぱの上にカンタンがカメオ出演しています。 

ハイスピードモードに切り替えたりストロボを炊いて同定用の写真を撮ったりする前に飛び去ってしまいました。 


関連記事(5年前の撮影)▶ 


2023/07/22

初冬の険しい山道で新たに見つけたタヌキの溜め糞場

 

2022年12月上旬・午前11:30頃・くもり 

初雪が降った翌日に長靴を履いて里山に登りました。 
この日は地図にも載っていない新しいルートを開拓します。 
ふくらはぎが攣りそうになりながら急峻な山道を息せき切って登っていると、ホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の溜め糞場pを新たに見つけました。 
山道(尾根道の枝)の地面には広葉樹の落ち葉やスギ落枝が散乱しています。 
その落葉の上に新鮮な糞塊が大量に残されていました。 
これまで私が見てきた溜め糞の中でも最大クラスです。 

気温の低い冬はもう糞虫などの活動が無いので獣糞は分解されなくなり、溜め糞は溜まる一方です。 
寒くてハエすらも一匹も来ていませんでした。 
平坦な場所ではタヌキの溜め糞はこんもりとした山状の糞塊になります。 
一方ここでは細い山道に沿ってかなり広範囲に溜め糞が形成されているのは、地形(急坂)のせいと思われます。 
タヌキも急斜面の山道で排便姿勢を保つのが大変なのでしょう。 
イヌは排便の際に南北方向を向くらしいのですが、好みの方角を向くよりも排便中にバランスを崩して急斜面から転げ落ちないようにすることが大事です。 

本当にタヌキが排便に通っていることを証明するために当然トレイルカメラで監視したいところですが、どうにも設置しにくい場所なので後回しになっています。 
地面には前日に降った初雪が所々にうっすらと残っています。 
周囲のスギ植林地の枝葉がうっすらと雪化粧しています。
山道をもう少し登ると雑木林に移行します。 

根雪が積もってもタヌキは険しい雪山の溜め糞場pに通ってくるのでしょうか?
こんな急斜面では雪崩が多発しそうです。
ちなみに、ホンドタヌキはエゾタヌキと違って冬ごもりをしません。
 

翔べ!ダイサギ(野鳥)

 

2022年10月下旬・午後15:00頃・晴れ 

古寺卍本堂のトタン葺きの屋根の天辺(大棟)にダイサギ(Ardea alba)が単独で佇んでいました。 
逆光ですけど、白鷺の美しいシルエットが絵になります。 
周囲の秋空を多数のトンボが飛び交ってるのに、ダイサギは獲物としてみなしません。 

私がカメラを向けた途端にダイサギは警戒し、川の方へ飛び去りました。 
うまく流し撮りできたので、飛び立つ瞬間から1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:34〜) 
両足で大棟を蹴り出すと、力強く羽ばたいて逃げていきます。
今回は飛びながら鳴いたり脱糞したりすることはありませんでした。

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