2023/05/01

林道脇の法面を早朝に登り降りするニホンリス【トレイルカメラ】

 



2022年10月中旬・午前6:00頃・(日の出時刻は午前5:46) 

里山の林道で水溜りがある区間を自動撮影カメラで監視しています。
カメラの設置アングルを少し変えてみました。

すると、早朝にニホンリス(Sciurus lis)が現れました。 
食べ物を探して林道脇の法面を下りかけたものの、なぜか途中で引き返しました。 
別のトレイルカメラを固定したシナノキの根本付近の茂みの陰で何かしています。 
最後は雑木林の斜面を駆け上がりました。 


※ 旧機種は画面全体がピンク色に点滅するので、動画編集時に自動色調補正を施しています。 
冒頭シーンは明るい日中に撮った現場の様子です。 
トレイルカメラの設置直後だけ総天然色に写る謎の仕様なので困ります。 
画面の中央やや下に水溜りの泥濘があります。

ミゾソバの花蜜を吸うヒメアカタテハ

 

2022年10月中旬・午前10:10頃・晴れ 

山麓の農村部の休耕地に咲いたミゾソバの群落でヒメアカタテハ(Vanessa cardui)が訪花していました。 
翅をほぼ全開にしたまま吸蜜しています。 
共に普通種ですが、意外にもこの組み合わせは初見です。

2023/04/30

右肩から出血したニホンカモシカがスギ落枝に眼下腺マーキング【トレイルカメラ】

 



2022年10月中旬・午後12:50頃・気温13℃ 

里山の杉林道に設置した自動センサーカメラに写ったニホンカモシカ(Capricornis crispus)の記録です。 
昼過ぎに林道を左から現れたカモシカが、道端から突き出したスギ落枝の先端の匂いをクンクン嗅いでいました。 
他個体が眼下腺でマーキングした匂いを調べただけで、自分ではマーキングしませんでした。 
直後にフレーメン反応のような表情になりましたが、今回は舌をペロペロと出し入れはしませんでした。 

右背に黒点の有無を確認しようと思ったら、右肩の辺りからポツンと赤く血が滲んでいることに気づきました。 
マダニやウシアブなどの吸血性昆虫に刺されたのでしょうか? 
それとも単に藪を通り抜ける際に棘でも突き刺さったのかな? 
まさか同種間の闘争(喧嘩)で角に突かれたのでしょうか?
幸い大した傷ではなさそうですが、もしもこの刺し傷跡のメラニン色素が濃くなってホクロのように黒くなり体毛の斑紋パターンが後天的に変わるとしたら(黒点の誕生!)、個体識別に使えるかどうか慎重に検討しないといけません。 



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