2021/07/04

砂利の敷かれた庭で餌を探し回るハクセキレイのつがい♀♂(野鳥)

 

2021年4月中旬・午後14:00頃・くもり 

郊外の住宅地の庭でハクセキレイMotacilla alba lugens)の♂♀つがいが餌を探していました。 
背中が黒い方が♂で灰色の方が♀です。 
庭の砂利が敷かれたところにはペンペン草?が疎らに生えているぐらいで、素人目には鳥の食べるものなど無さそうです。 
しかし♀が砂利の間に何か丸くて茶色い餌(木の実の種子?)を見つけたようです。 
私はサクランボの種を連想したのですけど、どうでしょうか?(サクランボの実がなるには未だ時期が早いです。)
近づいてきた♂に餌を奪われると思ったのか、♀は種子?を咥えたまま足早に立ち去りました。 
♂はその場に残って餌を探し続けています。 
♀がその場で食べるのではなく持ち去ったということは、雛に給餌するのかな? 

ハクセキレイの巣を私はずっと探し続けているのですけど、どうしても見つけられません。

2021/07/03

ソメイヨシノの花で採餌するセイヨウミツバチ♀

 

2021年4月下旬・午後14:20頃・晴れ 

神社の境内にあるソメイヨシノの老木で花が満開に咲いていました。 
桜の木の下に立つと、多数の蜂の羽音が合唱のようにワーン♪と響き渡っていました。 
忙しなく訪花していたのは、セイヨウミツバチApis mellifera)のワーカー♀でした。 
意外にもこの組み合わせは初見です。 
後脚の花粉籠に少量の橙色の花粉団子を運んでいます。 
マクロモードでカメラをギリギリまで近づけてもミツバチは採餌に夢中で、逃げたり刺したりすることはありませんでした。 

桜の花弁がハラハラと散っていて、最高の花見日和でした。 
ソメイヨシノの若葉も少し開いています。 

※ 蜂の羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

キジ♂が刈田で追手をまいて行方をくらます2つの方法(野鳥)

 

2021年4月中旬・午後17:45頃・くもり 

夕方で薄暗くなってきた刈田でキジ♂(Phasianus versicolor)を見つけました。 
長年この田んぼを縄張りとする個体で、私とは顔馴染みです。 
キジ♂は農道を横切ると、刈田に侵入しました。 
畦から一段下の刈田に降りたキジ♂を私は一瞬見失ってしまいました。 
手前の畦の死角に入ったキジ♂は全速力で右へ駆けて行きました。 
その先には隠れ家のヨシ原があるのです。 
ただしヨシ原は未だ芽吹いておらず枯れた状態で、おそらく隠れ家には使えないのでしょう。 
その手は食わぬぞ!と私は動画を撮り続けます。 
キジ♂は刈田を横断して畦道に登ると、立ち止まって周囲を見渡しています。 
いかにも母衣打ちを披露しそうな雰囲気ですけど、鳴きませんでした。 
キジ♂は夕方になると鳴かなくなるようです。 
私に見られていることに気づいたキジ♂は、ヨシ原へ逃げ込むことは諦めたようです。 
方向転換すると、畦道から奥の刈田に降りました。 
また死角に入ったキジ♂を私は見失ってしまいました。 
諦めてカメラをズームアウトすると、刈田を助走してから低空で墓地の左へ飛び去るキジ♂の姿が写っていました。(撮影中は気づいていません。) 
飛び去る時も敵に見つからないように低空で隠密飛行するのがポイントです。
キジ♂はヒトや天敵に見られていることを意識して、畦という死角を利用しながら走ったり飛んだりして行方をくらますことができると分かりました。 
緩急をつけた逃げ方が見事です。 
キジ♂に知性の片鱗を感じたのは初めてです。 
逃走および飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

この個体♂と出会う度に知恵比べのような隠れんぼが繰り広げられます。
つづく→
 

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