2021/05/30

土手を徘徊するザトウムシの一種【名前を教えて】

 

2020年8月上旬・午後16:00頃・くもり

河畔林を通って川の本流に注ぐ用水路の土手をザトウムシの仲間(種名不詳)が徘徊していました。 
久しぶりにマクロレンズで接写してみたら、動きが意外に早くてピントを合わせるのが難しいですね。 

私にはちょっと見慣れない種類でした。 
体の上面は灰色で、下面は黄色っぽい黄緑色。 
歩脚の関節部分は白色。 
黒い目が体の前の上側に付いています。 
どなたか種名をご存知でしたら教えてください。 
日本でザトウムシの図鑑が1冊も出版されないのが不思議でなりません…。 

雪山に残るニホンカモシカの溜め糞と小便跡(フィールドサイン)

 

2021年2月中旬・午後13:30頃・くもり 

スノーシューを履いて雪山を下る途中で、ようやくこの日初めてニホンカモシカCapricornis crispus)の足跡を雪面に発見しました。 
クラストした(表面が固く凍った)雪面にくっきりと蹄の跡が残っています。 
足跡を辿ってしばらく追跡すると、スギが植林された斜面で大小便を排泄した跡を見つけました。 
雪面に新鮮な糞が大量に残されています。 
カモシカの糞を見たことがない人のために、私の右手をかざして採寸代わりにしました。(糞に触れた訳ではありません。) 
カモシカの糞は別に臭くありません。 
カモシカは立ち止まって排便と同時に排尿したようで、黒っぽい焦げ茶色の小便跡で雪が解けていました。 

▼関連記事(8年前の撮影:寝床、ねぐら?)

タヌキのように縄張り内の決まった場所をトイレとして何度も利用した結果、溜め糞となったのでしょうか? 
カモシカは冬になぜか長時間ぼーっと立ち尽くして休む習性があります(アオの寒立ち)。
▼関連記事(7、9年前の撮影) 
林道に佇むニホンカモシカ(アオの寒立ち) 
雪道に立ち尽くすニホンカモシカ♂(左角欠け)
ここで長い時間、寒立ちしながら何度も排便した結果、溜め糞のようになった気もします。 
ここでカモシカが座って休んだ形跡はありませんでした。 
この場所に無人カメラ(トレイルカメラ)を仕掛ければ、溜め糞説が正しいかどうか検証できるはずです。 

足跡を辿って更に進むと、とある落葉灌木(樹種不明)の下でグルグルと方向転換したような形跡が残っていました。 
食痕は何も見当たらなかったので、おそらく眼下腺を枝先に擦りつけてマーキングしたのではないか(匂い付け)と想像しました。 

雪面のクラストが溶けてある程度柔らかくなれば、ニホンカモシカが足を前に一歩踏み出す度に蹄の先端(2本に先割れしている)を雪面に擦った跡が2本線で残ります。 

2021/05/29

落葉したオニグルミ老木の樹皮を剥いで虫を探すカケス(冬の野鳥)

 

2021年3月上旬・午前11:00頃・晴れ 

未だ雪深い田畑を囲む防風林に2羽のカケスGarrulus glandarius)が溜池の畔から飛来しました。 
2羽が行動を共にしていたので、♀♂つがいなのかな? 
背後に見えるスギ(杉)林と手前の落葉樹(樹種不明)を行き来しています。 

おそらくオニグルミと思われる落葉した老木の幹から嘴で樹皮を剥がし、餌となる越冬昆虫を探しているようです。 
最後はスギ林に飛び込んで姿を消しました。 
春になって枝に花や葉がついたら樹種を確認しに行くつもりです。

【追記】
6月上旬の初夏に樹種を確認しに現場へ行くと、オニグルミで間違いありませんでした。

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