2020/12/29

ニラの花蜜を吸うウラギンスジヒョウモン♀

 

2020年9月中旬・午後15:00頃・くもり 

河原の土手に逸出したニラの群落でウラギンスジヒョウモン♀(Argyronome laodice japonica)が訪花していました。 
半開きの翅を開閉しながら吸蜜しています。

最後は背後から黄色い花粉まみれのキンケハラナガツチバチ♂(Megacampsomeris prismatica)が飛来し、同じニラの花序に着陸しました。
それに対してウラギンスジヒョウモン♀は翅をピクッとさせただけで逃げませんでした…と思いきや、結局は飛び去りました。


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2020/12/28

オオイタドリの花蜜を吸うキンケハラナガツチバチ♀

 

2020年8月下旬・午前8:55頃・晴れ 

堤防路に沿って咲いたオオイタドリの群落でキンケハラナガツチバチ♀(Megacampsomeris prismatica)と思しきツチバチが訪花していました。 
すぐに奥の花穂へ移動してしまい、形態上の細かな特徴や吸蜜シーンをあまり観察できませんでした。


▼関連記事(同日に撮影)

オスグロトモエ夏型♀(蛾)の飛び立ち

 

2020年9月上旬・午前10:25頃・晴れ 

郊外の林縁の草むらでオスグロトモエ夏型♀(Spirama retorta)が止まっていました。 
翅を全開にして前翅表の巴紋を披露しています。 
捕食者を威嚇するための眼状紋を同心円ではなく渦巻模様で表現しているのでしょう。
右上にツユクサの花が咲いているものの、吸蜜してる訳ではありませんでした。(※追記参照)
そもそもツユクサの花には蜜腺がありません。

動画ブログで紹介するためには、じっとしている蛾像を撮るだけでは物足りません。 
映像を撮り続けながら左腕を振っただけで準備運動なしに飛び去りました。 


※【追記】
自分でも忘れていたのですが、オスグロトモエとは9年ぶりの再会でした。
▼関連記事(9年前の撮影) 
オスグロトモエ♂夏型(蛾)

そのとき腹面から撮った写真を見直すと、成虫の口吻は退化していませんでした。

果実を吸汁・加害する害虫(吸蛾類)のひとつとして果樹農家には嫌われているのだそうです。

参考:『夜蛾百種:吸蛾類を中心として』p52〜53より

 

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