2019年6月中旬・午後16:20頃・くもり
蓮池の横の遊歩道で、巣立ちしたばかりのスズメ(Passer montanus)幼鳥が1羽だけでいました。
羽根を震わせて鳴いているので、近くまで来ている親鳥に餌乞いしているのでしょう。
車が通りかかったせいか、スズメ幼鳥は急に警戒して飛び立ち、近くの桜(ソメイヨシノ)の樹上に隠れてしまいました。
一応自力で飛べるようです。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
▼関連記事(2日前にほぼ同じ場所で撮影)
道端の草地で幼鳥に巣外給餌するスズメの親鳥(野鳥)
2020年1月上旬・午後15:00・くもり
岸に近い川面で1羽のオナガガモ♀(Anas acuta)が6羽の取り巻き♂を引き連れていました。
独身♂が首を上下に伸縮させたり、求愛誇示の「水はね鳴き」と「そり縮み」を♀に見せつけています。
1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
水はね鳴き ― ♀から離れた位置で行われ、しかも、♀に対してどの方向からも行われます。前方に伸ばした嘴を引き寄せるときに嘴の先で水をはね上げ、頸(くび)が突き上げられたときに笛声を出します。
そり縮み ― 「水はね鳴き」の後に続いて行われる、セットになったディスプレイです。オナガガモやコガモでは、引き上げられた尾の側面にある、下尾筒(かびとう)のクリーム色の羽部分が視覚的に強調されます。このディスプレイの後、目当ての♀のほうに嘴を向けます。 (福田道雄『人前で求愛ディスプレイをするオナガガモ』 『動物たちの気になる行動〈2〉恋愛・コミュニケーション篇 』(ポピュラー・サイエンス・シリーズ)p27〜29より引用)