2019/10/27

電線でさえずる♪ツバメ♂(野鳥)



2019年7月中旬・午前6:45

川の堤防沿いの住宅地で1羽のツバメHirundo rustica)が電線に止まって賑やかに鳴いていました。
ときどき横を向くと鮮やかな赤色の喉が目立ちます。
恥ずかしながら私はツバメが単独でいたときには性別が(尾羽の長さで)未だ見分けられないのですけど、機嫌良くさえずっていたということは♂なのでしょう。

『色と大きさでわかる野鳥観察図鑑』によると、ツバメの囀りさえずりは「チュチュビチュビジクビー」と記されていました。ちなみに地鳴きは「ツピッ」。


また、wikipediaの解説によれば

(ツバメは)鳴管が発達しており、繁殖期になるとオスはチュビチュビチュビチュルルルルと比較的大きなさえずり声で鳴く。日本語ではその生態を反映して「土食て虫食て口渋い」などと聞きなしされる。さえずりは日中よりも早朝から午前中にかけて耳にする機会が多い。

電線から飛び立つ瞬間をまずは1/5倍速のスローモーションでご覧下さい。


※ 背景が白っぽい(逆光気味)ので、動画編集時にいつもとは違ってコントラストではなく彩度を少し上げています。


ツバメ♂(野鳥)@電線♪

ツバメ♂のさえずりを声紋解析してみる

オリジナルのMP4動画ファイルから音声をWAVファイルにデコードしてからなるべくノイズの少ない部分を適当に切り出し、スペクトログラムを描いてみました。
素人が声紋を見ても複雑な構造の歌だなーとしか分かりません…。
(他の種類の鳥の鳴き声が混じってしまっているかもしれません。)



キササゲの花で採餌するクロマルハナバチ♀



2019年7月中旬

庭木のキササゲクロマルハナバチBombus ignitus)のワーカー♀が訪花していました。
この組み合わせは初見です。

後脚の花粉籠は未だ空荷でしたが、花から飛び立つ際に顔が白い花粉で汚れていました。
1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

ちなみに、この日もキササゲの花にミツバチの姿は1匹もいませんでした。


クロマルハナバチ♀@キササゲ訪花採餌

2019/10/26

スイレンの花で採餌するニホンミツバチ♀



2019年7月中旬

睡蓮池でおそらくヒツジグサと思われる白い花から花へニホンミツバチApis cerana japonica)のワーカー♀が飛び回り、訪花していました。
後脚の花粉籠に薄い橙色の花粉団子を付けています。

映像の最後はおまけで、池の中を錦鯉(白とオレンジ色)が泳いでいました。
スイレンの葉にはクロイトトンボ?が休んでいます。


『昆虫の集まる花ハンドブック』を紐解くと、スイレンの受粉の仕組みについて面白いことが書いてありました。

開花当日の花の中心には透明な液のプールがあり、その下に雌しべがある。昆虫がプールに落ちると、つけてきた花粉は液に拡散する。やがてその液は吸収され、花粉はプールの底にある雌しべにつく。開花2日目には雌しべが閉じ、雄しべが花粉を出す。(p78より引用)


ニホンミツバチ♀@スイレン訪花採餌
ニホンミツバチ♀@スイレン訪花採餌
スイレン花(白)
スイレン花(白)

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