2019/10/08

キササゲの花蜜を舐めるコアシナガバチ♀



2019年6月下旬


▼前回の記事
身繕いしてキササゲの花粉を落とすコアシナガバチ♀


庭木のキササゲの葉に乗って身繕いしていたコアシナガバチPolistes snelleni)のワーカー♀が花から花へ歩き回り始めました。
少し飛んで移動することもあります。
正当訪花すると、中に潜り込んで吸蜜し、飛び去りました。
胸背に白い花粉がべっとり付いて汚れているのも納得です。
コアシナガバチもキササゲの送粉者として授粉を助けていることになります。


2019/10/07

川で水浴後に倒木に上がり羽根を乾かすカワウ(野鳥)



2019年6月下旬・午後16:30

川の倒木に1羽のカワウPhalacrocorax carbo hanedae)αが川下を向いて止まり、翼を大きく広げて濡れた羽根を乾かしていました。
動きがないので私がカメラをズームアウトしかけたら、左から別個体βが川面を渡ってきました。
潜水漁を終えたついでだと思うのですが、川面を遊泳しながら水浴しました。
カワウの水浴びを観察したのは初めてで、嬉しい収穫でした。

βは川上から倒木に近づき、そのまま跳び乗りました(上陸)。
先客のαと同じく川下(下流)を向いて倒木に止まりました。
左のαはβのために横に少し移動し場所を開け、川上(上流)に向き直りました。
もしかするとα<βという力関係があるのかもしれません。
♀♂のつがいなのかな?

αは倒木上で羽繕いしながら白い液状便を排泄しました。(@0:45)
そのまま糞は下流に流れていきます。(水洗トイレ)
右のβは羽繕いしたり、勢い良く羽ばたいて水気を切ったりしています。


カワウαβ(野鳥)@川:倒木+羽根乾燥

ベニシジミを追い払いクサフジの花蜜を吸うスジグロシロチョウの仲間



2019年6月下旬

堤防に咲いたクサフジの群落でベニシジミLycaena phlaeas daimio)が吸蜜していました。
そこへ飛来したスジグロシロチョウPieris melete)またはヤマトスジグロシロチョウPieris nesis)が嫌がらせのようにベニシジミを翅で花からはたき落としました。
ベニシジミよりもスジグロシロチョウの方が大型ですから、ひとたまりもありません。
不意に襲われたベニシジミは反撃せずに飛び去りました。
すぐに舞い戻ってきたスジグロシロチョウが、横取りしたクサフジの花で吸蜜を始めました。

これは餌場を独り占めしようとする占有行動なのでしょうか?
堤防一帯には他にも蜜源の花がいくらでも咲いているのに、わざわざベニシジミを追い払う(異種間攻撃)のは不思議に思いました。

二種の出会いおよび飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:36〜)


スジグロシロチョウsp@クサフジ訪花吸蜜

ランダムに記事を読む