2019/06/07

ニセアカシアの樹上で鳴く♪早春のツグミ(野鳥)



2019年4月中旬

河畔林のニセアカシア(別名ハリエンジュ)の樹上でツグミTurdus eunomus)が止まって鳴いていました。
少し飛んで上の枝に移動しました。
ようやく春になったのに、ニセアカシアの木は落葉したままで未だ芽吹いていません。
その横枝にツグミが止まり、クィクィ♪と鳴き続けています。
私に対する警戒声なのかと思いきや、これは地鳴きなのだそうです。
囀りさえずりではないので、♂とは限りません。

『色と大きさでわかる野鳥観察図鑑』でツグミについて調べると、

声: クィクィ、クェックェッ(2声ずつ) 地鳴き
冬鳥だが10月から5月まで見れる(p30より引用)


せっかく録れたツグミの鳴き声(地鳴き)を声紋解析してみたかったのですが、風切り音や選挙カーの騒音のせいで使い物になりませんでした。

冬鳥のツグミを4月に撮ったのは、これが初めてです。
未だ渡去しないのですね。


和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来するという説がある[2]。 (wikipediaより引用)

最後に状況説明のためにズームアウトすると、土手の林床にヒメオドリコソウがお花畑のように咲いていました。


ツグミ(野鳥)@ニセアカシア樹上
ツグミ(野鳥)@ニセアカシア樹上・全景

2019/06/06

川べりのコンクリート護岸を走り回るスジアオゴミムシ



2018年7月中旬

川を護岸するコンクリートブロックの上をスジアオゴミムシHaplochlaenius costiger)と思しきゴミムシが忙しなく走り回っていました。
なぜか腹端が泥で汚れています。
本来は夜行性らしい。


スジアオゴミムシも粘土質の混じった草むらに棲むが、集団とはならない。 (山渓フィールドブックス13『甲虫』p146より引用)

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


スジアオゴミムシ

白梅に付く害虫を捕食するシジュウカラ♀(野鳥)



2019年4月上旬

民家の庭でウメ(白梅)の花が満開に咲いていました。
小雨が降る中、その白梅の樹上にシジュウカラ♀(Parus minor minor)が来ていました。
意外にも、この組み合わせは初見です。
腹面の黒帯が細い♀でした。

メジロやヒヨドリのように花蜜を舐めに来たのかと思いきや、シジュウカラは梅の花には関心がないようです。(花より団子)
幹や枝に付いた微小な虫(おそらくカイガラムシやアブラムシ)を見つけて丹念に捕食しています。
白い花弁の裏に付いている虫も目敏く見つけて啄みました。
庭木の害虫にお困りの方は、野鳥の巣箱を掛けてあげるのが良いそうです。


シジュウカラ♀(野鳥)@白梅樹上+アブラムシ?捕食
シジュウカラ♀(野鳥)@白梅樹上+アブラムシ?捕食
シジュウカラ♀(野鳥)@白梅樹上+アブラムシ?捕食
シジュウカラ♀(野鳥)@白梅樹上+アブラムシ?捕食

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