2018/04/21

トンネルの天井から飛んで逃げるコウモリ♂ 【暗視映像】



2017年9月中旬・午後17:49(日の入り時刻は午後17:43)

コウモリが昼塒としているトンネルの探検を続けます。
山形県の某山麓に埋設されたボックスカルバートには浅い水が流れていました。

天井の繋ぎ目に足の爪を引っかけ単独でぶら下がっているコウモリ(種名不詳)をまた見つけました。
私が近づいたらすぐに飛んで逃げてしまいました。
そろそろ昼塒から外に出て採餌活動を始める時刻なので、眠りが浅くなっているのでしょう。
(離塒のピークは日没の30分後)

動画の後半は飛び立つ瞬間を1/10倍速のスローモーションでリプレイ。
この個体Eは、翼を広げて飛び立つ間際に下腹部に陰茎が見えたので♂ですね。

複数種のコウモリが同じトンネルを塒として利用している可能性があるそうです。
しかし、コウモリ観察初心者の私は未だ種類を見分けられません。
自分で同定できれば同じ種類のコウモリを一本の動画にまとめて編集するのですが、1頭ずつ分けて紹介しています。
専門家に種名を教えてもらえる機会があれば随時、書き直します。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


2018/04/20

雨が降っても造巣を続けるコガタスズメバチ♀



枯木に営巣したコガタスズメバチの定点観察#11



前回の記事→#10

2016年8月上旬・午後15:45頃

この日は午後から激しい雷雨になりました。
傘をさして3日ぶりに様子を見に行くと、土砂降りの中でも軒下に作られたコガタスズメバチ(Vespa analis insularis)の巣は濡れていませんでした。
したがって、アシナガバチのように巣からの排水行動は不要です。


▼関連記事
キアシナガバチ♀雨天時の排水行動

3〜4匹のワーカーが外皮のあちこちで増築作業中でした。
驚いたことに雨天をついて外に飛んで行き、普段通り巣材を集めてきているようです。
その間、門衛が巣口から外界を見張っています。

空は雨雲に覆われ、日没時のように暗くなっています。
光量が不足するとカメラのAFが効きにくくなります。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→#12



コナラの葉に止まって休むヒメキマダラヒカゲ



2017年9月中旬・午後16:20頃

山麓の林縁を歩いていたら1頭の蝶が飛んで逃げ、雑木林のコナラの葉に止まり直しました。
帰宅後に図鑑で調べてみると初見のヒメキマダラヒカゲ(Zophoessa callipteris)でした。

風で揺れる葉に乗り、翅を閉じた姿勢でじっとしています。
画質がやや粗いのは薄暗い林縁で、しかも日没前に撮ったために光量不足なのです。
手前の枝にはコナラの未熟なドングリ(堅果)が実っています。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ヒメキマダラヒカゲ@コナラ葉

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