2016年9月上旬
平地の用水路沿いに生えたノリウツギの灌木でオオトリノフンダマシ(Cyrtarachne inaequalis)の卵嚢を見つけました。
紡錘形で褐色の卵嚢が1つ吊り下げられています。
卵嚢の近くを探すと、葉に成体♀も発見。
少し離れているので、これを「卵嚢ガード」と称して良いものやら迷います。
夜になってから現場を再訪して、赤外線の暗視動画で撮影しました。
オオトリノフンダマシ♀はノリウツギ花穂の近くの葉表に静止していました。
辺りを夜蛾が飛び回っているのに、未だ造網を始めていません。
周囲に枠糸なども見当たりませんでした。
後半、白色LEDを点灯してもクモは逃げたりしませんでした。
おそらく夜も更けてから水平円網を張り始めるはずですが、この日の私はひどく疲れていたので夜間観察は諦めて帰りました。
いつか機会があれば、トリノフンダマシ類の室内飼育にも挑戦してみたいものです。
その場合は、生餌の蛾を調達する算段を整えないといけません。
貯穀害虫のカシノシマメイガなどが良いかもしれません。
2016/12/18
メハジキの花蜜を吸うキタキチョウ
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2016/12/17
寄主の巣を探索するエゾクロツリアブ♀の停空飛翔【ハイスピード動画】
2016年8月下旬
▼前回の記事
エゾクロツリアブ♀の産卵飛翔【ハイスピード動画】
同一個体のエゾクロツリアブ♀(Anthrax jezoensis)を追いかけると、産卵地点のすぐ近くで板壁に開いた節穴を物色するかのように、そのすぐ手前でホバリング(停空飛翔)していました。
その様子を240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。
マメコバチなど借坑性の寄主の巣を探索しただけで、産卵してないと思います。
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