2016年7月上旬
夜、いつものように飼育容器内に霧吹きしようとしたら、一匹のヒダリマキマイマイ(Euhadra quaesita)が壁面で脱糞していました。
ニンジンを食べた後なので、赤っぽい糞です。
腹面からも見て排泄中と確認しました。
体の右側面から排便しています。
40倍速の早回し映像をご覧下さい。
↑【おまけの動画】
微速度撮影したオリジナルの10倍速映像をブログ限定で公開します。
【追記】
野島智司『カタツムリの謎』という本によると、
ヒトは、胆のうでつくられる胆汁の色が混じって茶色のようなフンをします。しかし、カタツムリは胆のうを持ちません。また、ヒトと違ってカタツムリは食べ物に含まれる色素を分解することができません。そのため、カタツムリのフンは食べたものの色がそのまま反映されます。 (p128-129より引用)
2016年7月上旬
町外れでハシボソガラス(Corvus corone)同士が小競り合いになり、喧しく鳴き交わしていました。
電線に止まった一羽に注目して撮影すると、口の中が黒いので成鳥でした。
鳴きながら車道の反対側の電柱のてっぺんのワイヤーに止まり直しました。
左右の翼を同時に持ち上げ、肩をすくめるような姿勢で鳴き騒いでいます。
この行動はおそらく威嚇誇示なのでしょう。
足元の電線に嘴を擦り付けて、攻撃性の捌け口としています。
どうやら近くに居る別個体と口論になっているようです。
2羽を同時にカメラの画角に収めることは無理でした。
私が通りかかる前から騒いでいたので、私に対する威嚇や攻撃性ではありません。
2016年7月上旬
峠道の脇の斜面に咲いたエゾアジサイの群落でトラマルハナバチ(Bombus diversus diversus)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠に白い花粉団子を付けています。
花上を歩き回る際は羽ばたきを止めています。
それでも甲高い羽音のような音が続いて聞こえたのは、(私の幻聴でなければ)振動集粉なのでしょう。
(振動集粉の音がうまく録音されていないのは、やや遠いから? カメラの仕様で高周波成分がカットされたから?)
蜂は飛びながら前脚を擦り合わせていました。
後半は花にぶら下がって身繕い。