2015年4月中旬
川面に見慣れない白黒ツートンカラーの鴨を見つけました。
図鑑で調べてみると、冬鳥として飛来するキンクロハジロ (金黒羽白;Aythya fuligula )の♂♀番 ( つがい ) でした。
撮り始めたら私のことを警戒し、川の流れに乗って下流へどんどん逃げてしまいました。
飛び立たなかっただけでも感謝。
それにしても、奥の川岸にペットボトルやバスケットボールなど多くのゴミが漂着していて見苦しいですね…。
2014年5月下旬
山腹の草地に咲いたカキドオシ の群落で、スズメガ の一種が訪花していました。
草むらの奥で忙しなく飛び回るので、ピントを合わせる暇がありません。
それならばと、途中から240-fpsのハイスピード動画に切り替えて吸蜜ホバリング(停空飛翔)の羽ばたきを撮ってみました。(@0:43-)
おそらくクロスキバホウジャク (Hemaris affinis )ではないかと思うのですが、定かではありません。
動画による記録を優先した結果、同定用の静止画を撮り損ねてしまいました。
以下はHD動画からのスナップショットでぶれぶれ。
2015年5月上旬
夜の屋内で暗い廊下の壁に蛾が止まっていました。
貯穀害虫 として悪名高いツヅリガ (別名イッテンコクガ;Paralipsa gularis )でした。
マグライトで照らすとその場で軽く羽ばたき始めたので、飛翔前の準備運動を動画に記録しました。
すぐには飛び立てない種類の蛾なのでしょうか。
普段なら飛び立つ瞬間まで動画に撮るのですが、今飼育しているハエトリグモの生き餌として採集を優先しました。(逃げられては困るのです。)
採寸するのを忘れたので、翌日に改めて死骸(ハエトリグモの食べ残し)の前翅長を記録(〜13mm)。
英語版wikipedia に性別判定法に関する記述がありました。(♂は前翅の裏面に金色の毛束)
The male has a huge, silken tuft of golden hairs on the under side of the fore wing. It arises from near the base and, when not expanded, lies in an elongate, sac-like fold along the fore edge of the wing. 展翅せずに死骸をすぐ捨ててしまったので、この個体の性別は結局分からず仕舞いです。
【追記】
もしかして、ツヅリガではなくてフタテンツヅリガ (Aphomia sapozhnikovi )かも?
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