2014/07/15

アブラムシの甘露を舐めるムネアカオオアリ♀



2014年6月上旬

細い山道を塞ぐように倒れたミズナラの灌木に黒いアブラムシ(種名不詳)が群がっていました。
コロニーには有翅の大型個体も混在しています。
ムネアカオオアリ(Camponotus obscuripes)のワーカー♀数匹がアブラムシをガードするように付き添っていました。
教科書に載っているような蜜月の共生関係ですね。
触角で頻りにアブラムシを叩いて刺激するも、すぐには報酬をくれません。
それでも時々は腹端から分泌した甘露を舐めていました。(@0:18, 1:03, 1:10, 1:24)
かなり無理な体勢で接写しているので、ピントを合わせるのに苦労しています。

このアブラムシの名前をご存じの方は教えて下さい。



ウツギの花蜜を吸うヒメシジミ♂



2014年6月中旬

ウツギの花でヒメシジミ♂(Plebejus argus micrargus)が吸蜜していました。



2014/07/14

スズバチ♀の変態:蛹から羽化まで【スライドショー】



2014年5月中旬〜6月上旬


▼前回の記事
スズバチの蛹化【微速度撮影】

スズバチ(Oreumenes decoratus)の蛹を小さなプラスチック容器に入れ、室温(常温)で飼育してきました。
昔は気を使って遮光していたのですけど、今回は特にしていません。
毎日記録した写真からスライドショーの動画を制作しました。
(日々の撮影時刻はまちまちです。)
スズバチの蛹が黄色から黒へと次第に色素沈着し、脱皮(羽化)して成虫♀になるまでの様子をご覧ください。
前蛹が蛹化する際に捻れてしまった左翅は回復しませんでした。(介入すべきだったか?)
羽化が近づくと黒い蛹の表面下に空気が入り(?)、全体が白っぽくなります。
その白い薄皮を脱ぎ捨てると成虫になります。
脱皮(羽化)の前後の肝心の日に写真を撮れなかったことが悔やまれます…。

理想を言えばスズバチの変態を付きっきりできっちりと微速度撮影したかったのですが、三脚やカメラなどの機材が足りず他の目的でも使い回す必要があったので仕方がありませんでした。

▼つづく

スズバチ蛹の蠕動と成虫♀の羽化


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