2014/06/08
ツクバネウツギを訪花するトラマルハナバチ創設女王
2014年5月中旬
細い山道の脇に咲いたツクバネウツギにトラマルハナバチ(Bombus diversus diversus)らしき蜂が忙しなく訪花していました。
時期的にワーカー♀ではなく単独営巣期の創設女王と思われます。
花筒に正当訪花して花蜜を吸っていました。
(トラマルハナバチは舌が長いので、盗蜜癖はありません。)
Labels:
ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
芝桜の花に集まるコアオハナムグリ
2014年5月下旬
▼前回の記事はこちら
芝桜で採食するハシボソガラスの謎(野鳥)
山麓斜面に咲いたシバザクラ(芝桜)の花でカラスが一体何を採食していたのか気になって、4日後にようやく現場を再訪してみました。
すると、白い花の株にだけコアオハナムグリ(Gametis jucunda)が何匹も集まり、花粉や花弁?を食べていました。
♂は交尾相手を探しています。
隣に咲いているピンクや赤紫色の花の株にはなぜかコアオハナムグリは訪花していません。
白い花の品種の方が虫を惹き付ける花蜜や花粉の量が多いのでしょう。
(一回しか観察していないので、たまたまかもしれません。)
なるほどカラスにしてみれば食べ放題の餌場ですね。
前回カラスが食べ尽くした直後に調べに行っても獲物の正体は分かりませんでしたが、ようやくこれで謎が解けました。
ちょっとした食物連鎖を垣間見れて満足。
複数個体を撮影。
2014/06/07
キハダエビグモ♀がハエを狩る瞬間【蜘蛛:ハイスピード動画】
2014年5月中旬
飼育中のキハダエビグモ♀成体(Philodromus spinitarsis)に生き餌としてハエ(種名不詳)を与えてみました。
2日前にノシメマダラメイガを捕食して以来の食餌になります。
狩りの瞬間を240-fpsのハイスピード動画で撮影するために、ハエをCO2麻酔してから容器に投入しました。
壁面で待ち伏せしていたクモが目の前を歩いて来たハエに跳びつきました!
命綱(しおり糸)で安全を確保していることが判ります。
毒牙に噛まれたハエは暴れて羽ばたいていますが、毒液が回るとすぐに大人しくなりました。
しおり糸にぶら下がっていたクモがようやく体勢を立て直して壁面に戻りました。
映像の後半は、狩り成功に至る前の失敗例をNG集としてまとめてみました。
クモがなかなか獲物に興味を示さないので、この日は食欲が無いのかと初めは思いました。
ハエが接近しても無関心だったり、近づいたハエを迷惑げに威嚇して追い払ったりします。
至近距離でハエが身繕いしたりクモの体に触れても無視しています。
歩脚でハエを弾き飛ばすこともありました。
スタッフロールと軽快な音楽を付けて失敗シーンを見せればジャッキー・チェンの映画のエンディングに流れるNG集みたいで面白いかな?という目論見でしたが、面倒臭くなってそこまで編集を凝りませんでした。
| サランラップの蓋越しに撮った不鮮明な写真を自動色調補正してあります。 |
登録:
投稿 (Atom)