2014/06/06

柱を登るモンカゲロウ♀



2014年5月中旬

神社の床下にカゲロウの仲間がひっそり止まっていました。
近くの沢(渓流)から羽化したのかもしれません。
カゲロウ類には全く疎いのですけど、『カゲロウ観察事典』p2,3,7を調べてモンカゲロウ♀(Ephemera strigata)と判明。
複眼が大きくなく、前脚も短いので♀。
亜成虫の可能性は?

木の柱を少し登りました。
静止姿勢で黒い触角だと思ったのは前脚でした。





ツクバネウツギを訪花するオオマルハナバチ?創設女王



2014年5月中旬

細い山道の脇に咲いたツクバネウツギオオマルハナバチBombus hypocrita)らしき蜂が忙しなく訪花していました。
後脚の花粉籠に白い花粉団子を付けています。
時期的にワーカー♀ではなく単独営巣期の創設女王と思われます。

盗蜜癖のあるオオマルハナバチなら花筒の根本から穿孔盗蜜しそうなのに、この個体は毎回、正当訪花していました。
逆光ということもあってか、首元(襟足)に白線があまりよく見えません。
姿形はクロマルハナバチやコマルハナバチにも似ているのですが、コマルハナバチ創設女王にしては大きいのでは?と悩ましい。
クロマルハナバチかな…?(自信なし)

忙しなく飛び回る蜂を必死で撮ったので、複数個体の映像が入り混じっている可能性があります。
それから今気づいたのですけどラストシーンの花はツクバネウツギではなくて、ドウダンツツジの仲間かもしれません。



2014/06/05

オオバクロモジの葉で交尾するセアカツノカメムシ♀♂



2014年5月中旬

里山の林道脇に生えたオオバクロモジの葉で交尾中のセアカツノカメムシAcanthosoma denticaudum)を発見。
この状態で性別を見分けられないのですが(上が♂かな?)、交尾しながら後脚を擦り合わせています。



撮影後にペアを捕獲しました。
しばらく飼ってみると♂の方が早死しました。
腹面の交尾器に顕著な性差があります。
♂の腹端には♀を掴むための赤い鋏状突起があります。
(標本は褪色しています。)

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セアカツノカメムシの交尾【マクロ動画】


セアカツノカメムシ♀@オオバクロモジ葉
セアカツノカメムシ♀:腹面@方眼紙
セアカツノカメムシ♀:腹面交尾器@方眼紙
セアカツノカメムシ♂標本@方眼紙
セアカツノカメムシ♂標本:腹面@方眼紙
セアカツノカメムシ♂標本:腹面@方眼紙

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