2012/05/22

雪面を走るクロモンサシガメ終齢幼虫



2012年4月下旬

林道上に残った雪の上を黒光りする見慣れない虫が元気に徘徊していました。
サシガメの仲間で、翅芽が未だ短いことから幼虫のようです。
前脚の腿節が太い気がします。
おそらく越冬明けの幼虫と思われます。

和名をご存知の方は教えてください。

カメムシBBSにて問い合わせたところ、クロモンサシガメPeirates turpis)の終齢幼虫(5齢)だろうとご教示頂きました。

翅が未だ短い


採寸

側面
腹面

【追記】
『カメムシ:おもしろ生態と上手なつきあい方』p30によると、
普通に見られるクロモンサシガメは、翅の長さは個体によってさまざまで、ほとんどが短翅型でまれに長翅型が見られる。





2012/05/21

モズ♂の鳴き声と羽繕い【野鳥】



2012年4月下旬

鳴いているモズ♂(Lanius bucephalus)を撮れたのは初めて。
見晴らしの良い木の天辺に止まり、長い尾羽を常に上下させています。※
ときどき鳴いたり羽繕いしたりしていました。
辺りを飛び回っている虫を捕食するかなと期待したものの、モズは興味を示しませんでした。

モズは他の鳥の鳴き真似をするらしい。(「百舌」の語源)
いつか鳴き声の声紋解析で実際にどれだけ似ているのか調べてみたいものです。
その前にまずはバードウォッチングやバードリスニングの経験値を上げないといけませんね。

※【追記】
木の枝などにとまっているときは、胸をはって、長い尾ばねをたえず左右にふる癖があります。(『科学のアルバム:モズのくらし』p42より)

尾羽をぐるぐる回すように振るのがモズの特徴。(『スズメの少子化、カラスのいじめ:身近な鳥の不思議な世界』p173により)

『雪国動物記』p120-に「モズのテリトリー」を秋に調べた結果の章あり。








2012/05/20

スジグロシロチョウ/エゾスジグロシロチョウの飛翔【ハイスピード動画】




2012年5月上旬

スジグロシロチョウまたはエゾスジグロシロチョウが林道横の土手の草叢を低空でひらひら飛び回っていました。
飛翔シーンをハイスピード動画(220 fps)に撮ってみました。






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