溜池の横を通る農道脇の草むらにニホンイタチ(Mustela itatsi)の死骸が転がっていました。
夏の炎天下に放置されて強い腐臭がするものの、半ば干からびた状態です。
ホンドテンに比べるとかなり小さいです。
死んだイタチの尻尾の先にニクバエの一種が1匹だけ留まっていました。
カラスやトビなどのスカベンジャーが死骸を食べたり持ち去ったりしなかったのが不思議です。
死骸を解剖して性別や死因、胃内容物などを調べる余力がありませんでした。
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