2021年10月中旬・午後15:00頃・くもり
花弁が薄いピンク色の品種でした。
ナミハナアブ♂は口吻を伸縮させて雄しべの先の葯から黄色い花粉を舐めています。
蜜腺のある位置ではないので、吸蜜とは言えません。
ときどき左右の前脚を擦り合わせて身繕いしました。
脚に付着した花粉を払い落とすのではなく、口吻で舐め取っています。
秋風が吹いて秋桜の頭花が激しく揺れてもナミハナアブ♂は平気で食事を続けています。
アングルを変えながら同一個体を撮影しました。
飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@2:17〜)
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