2019年9月下旬・午後15:40頃
農村部の道端に自生するニラの群落でシロオビノメイガ(Spoladea recurvalis)が何頭も集まり訪花していました。
この組み合わせは初見です。
口吻を伸ばして吸蜜している間は翅を動かしません。
すぐ隣の花には主に歩いて移動し、離れた花には飛んで移動します。
蛾の視界を走行車の影が横切ると驚いて飛び立ちました。
花から自発的に飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@2:04〜)
複数個体を撮影。
秋の西日を浴びてなかなか良い絵になりました。
シロオビノメイガ(蛾)@ニラ訪花吸蜜 |
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