2012/02/05

雪原を歩き木に登る野生ニホンザル



2012年1月上旬・気温1℃

里山から下りてきた野生ニホンザルMacaca fuscata fuscata)の大きな群れが雪原に散開して採餌していました。
夏になるとここは一面の田園地帯です。
群れは車道の方(画面右)へと徐々に遊動していますが、へそ曲がりの一頭が逆行して山の方に戻って行きます。
斜面の立木に腰掛けて休息。
新雪の雪原では猿もラッセルの踏み跡(楽なルート)をなるべく選んで歩いている気がします。



2 件のコメント:

  1. ニホンザルはじまりましたね。興味深く見ています。

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    1. こんばんは。コメントありがとうございます。
      猿の集中連載は一日おきにお届けする予定です。

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