2026/04/27

雪国で腐った白菜を食べていたキジ♂が逃げ惑う(冬の野鳥)

 

2025年1月下旬・午後14:00頃・くもり 

農家の私道でキジ♂(Phasianus versicolor)がうろついていました。 
初めは白菜などの生ゴミを食べ漁っていたようなのですが、私が公道からカメラを向けたら警戒して逃げ出してしまい、物陰に隠れようとします。 
私から隠れようとしても行き止まりだったようで、泥濘んだ農道を右往左往しています。 
キジは体が重くてなるべく飛びたくない鳥なので、よほど追い詰められない限りは、歩いたり走ったりして逃げます。

初めの採食シーンを撮り損ねたのが残念でした。
ハクサイ畑に積もっていた雪が溶けたというよりも、収穫した(あるいは買ってきた)大量のハクサイを長期保存するために、雪室ゆきむろのように意図的に雪の下に埋めていたのかもしれません。 
雪が溶けて白菜が露出したら腐り、鳥に食害されたようです。

2026/04/26

夜明けに凍った雪面を歩くイエネコ【トレイルカメラ】

 



2022年2月中旬・午前6:20頃・くもり・日の出時刻は午前6:25 

夜明け直前に雪深い民家の裏庭をイエネコFelis silvestris catus)が歩き去りました。 
まだ薄暗いですし後ろ姿でよく見えませんが、近所に住んでいた今は亡きキジトラ去勢♂かもしれません。 

雪質は、ガリガリに凍った凸凹の雪面にうっすらと新雪が積もった状態です。 
ネコが歩いた足跡は不明瞭でした。

着地して土を味見するビロウドツリアブ♀(ミネラル摂取)

 

2024年4月中旬・午後12:05頃・晴れ 

里山の細い山道を登っていると、低空でホバリング(停空飛翔)していたビロウドツリアブ♀(=ビロードツリアブ;Bombylius major)が落ち葉の間に着陸してから、口吻の先端で乾いた土を舐めました。 
いつでも飛び立てるように、着地している間も高速羽ばたきを止めません(アイドリング)。 
右から別個体のビロウドツリアブが飛来したら、嫌がって(警戒して?)飛び去りました。 

おそらく性成熟に必須のミネラル成分(ナトリウム塩やアンモニア塩など)を摂取したくて、あちこち味見してミネラル濃度の高い地点を探しているのでしょう。 
それにしても、濡れている泥濘や泥水から吸水するのではなく、乾いた地面を舐めたのが意外でした。 
水分(唾液?)を吐き戻して地面のミネラル成分を溶かしながら吸水するのでしょう。
チョウ類の場合は、ミネラル摂取のために泥などを舐める(mud-puddling)のは専ら♂です。 
しかし今回のビロウドツリアブも、左右の複眼が離れている♀でした。 (これで2例目:n=2)

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