2020/09/07

川の水を飲むセグロアシナガバチ♀?



2020年6月上旬・午前10:45頃・晴れ


▼前回の記事
川の水を飲み行水するスズメとカワラヒワ(野鳥)【HD動画&ハイスピード動画】

スズメの水浴動画にちょっとした別のドラマがたまたま捉えられていました。
おそらくセグロアシナガバチPolistes jokahamae)と思われるワーカー♀が1匹飛来したのです。
撮影中の私はスズメに集中していて、蜂の存在に全く気づいていませんでした。

セグロアシナガバチの飲水シーンは初見なので、同じ素材から蜂の動向を中心に編集し直してみました。

蜂の飛翔シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
空気抵抗を気にせず後脚をダランと下げて飛ぶのがアシナガバチの特徴です。
川岸の上空をしばらく飛び回ってから、河原の小石に着陸しました。

240-fpsのハイスピード動画に切り替えてからも、セグロアシナガバチ♀が画面の右下に写っています。(@1:47〜)
肝心の口元が手前の岩に隠れて見えないのは残念ですが、頭を水面に下げた姿勢を保っています。
すぐ横でスズメがばしゃばしゃと水を跳ね上げていても気にせずに、落ち着いて川の水を飲んでいます。
後半はカメラの画角からも外れてしまい、蜂が飛び去るシーンを撮り損ねました。




道端から飛び立つカルガモのペア(野鳥)



2020年6月上旬・午後16:25・晴れ

農道で野良のカルガモAnas zonorhyncha)が2羽一緒に居るのを見つけました。
1羽は農道に佇み、もう1羽は道端の草むらに隠れて座り、羽繕い中です。

なんだか人馴れしていそうなカルガモです。
どうしてもこの道を通らないといけなかった私は、動画を撮りながらカルガモに歩いて近づくと、相次いで飛んで逃げて行きました。
用水路と畑を飛び越え、休耕地の草むらに2羽とも着陸しました。
飛翔シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。




2020/09/06

キンギンボクの花で穿孔盗蜜するクマバチ♀



2020年6月中旬・午後13:20頃・くもり

農地を囲む防風林と用水路の間の林縁にひっそりと咲いたキンギンボク(別名ヒョウタンボク)キムネクマバチ♀(Xylocopa appendiculata circumvolans)が忙しなく訪花していました。

頭楯が黒い♀なのに、後脚の花粉籠は空荷でした。
もしやと思い訪花シーンをよく観察すると、吸蜜のために花筒の狭い入り口に顔を突っ込む正当訪花ではなく、毎回盗蜜していました。
未だ開花していない蕾からも穿孔盗蜜しています。
ハイスピード動画でも盗蜜行動をじっくり撮りたかったのですが、残念ながら薄暗い林縁だったので諦めました。(光量不足)


▼関連記事(1年前の撮影)
キンギンボクの花で採餌するクマバチ♀
当時はてっきり普通の正当訪花かと思い込んでいたのですけど、映像をしっかり見直すと、実はこのときも盗蜜していました。
たまにこういう新しい発見(解釈の訂正)があるので、動画に撮影済みの組み合わせでも飽きずに毎年一度は撮り直してみる価値がありそうです。

とにかく、一例を見ただけで何かを結論付けるのは危険です。

キンギンボクの送粉者を突き止めるのも今後の課題です。


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